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『真田丸』をもっとリアルに楽しむための、高野山・九度山の歩き方

松崎 桃子
松崎 桃子
2016/04/14

高野山では宿坊に泊まろう

『真田丸』をもっとリアルに楽しむための、高野山・九度山の歩き方
真田家の家紋である六文銭の提灯が下がる入口

せっかく高野山を訪れたのに、日帰りなんてもったいない! ここでは宿坊に泊まることをおすすめします。

実は高野山では52もの寺院が宿坊として開かれていて、それぞれの宿坊に縁起、ご本尊、精進料理、客室、庭園やお風呂などの特徴があり、さらにお酒が飲める宿坊もあります。

寺院を訪れる僧侶や参拝者のための宿泊施設である宿坊と言うと、とてもストイックなイメージだったのですが、最近ではWi-F環境も整っていたり今の時代にあったサービスも。

『真田丸』をもっとリアルに楽しむための、高野山・九度山の歩き方
真田親子が滞在したとされる蓮華定院「上段の間」は焼失後、復元された

今回は真田幸村の息吹を感じる旅と言うことで、「蓮華定院」に宿泊しました。ここは関ヶ原の戦いの後、真田昌幸と幸村親子が身を寄せていた場所として知られていて、書状など真田家ゆかりの寺宝や墓所もあります。

また、こちらの庭園はあまりに美しく、いつまででも眺めていたいほど。幸村たちはこのお庭を見ながらどんなことを考えていたのだろう…と想像するだけ、タイムスリップした気分を味わえます。

『真田丸』をもっとリアルに楽しむための、高野山・九度山の歩き方
蓮華定院裏の裏にある真田家墓所

今回私は、真田幸村が戦いに敗れ、じっと再起を狙っていた九度山と高野山を訪れましたが、和歌山県にはこの他にも真田家ゆかりの地域などがあり、大河ドラマ「真田丸」に合わせて、戦国ゆかりの地を訪ねるイベントも開催しています。

公式サイトでは、今回わたしが訪れた地をはじめ、和歌山県の紀北地域を中心に見どころがたくさん紹介されています。

「戦国わかやま周遊モデルコース」では日帰りから2泊3日まで、さまざなプランで和歌山県を訪ね歩くコースも取り上げられているのでこちらも参考にしてください。道の駅もコースに含まれているので、歴史に詳しくない方でも十分に楽しめますよ。

大河ドラマをきっかけに期間限定でいろいろな試みが行われ、盛り上がりを見せる和歌山。まだ和歌山県を訪れたことがないという方はぜひこの機会に「いざ出陣!」してみてはいかがですか。


大河ドラマ「真田丸」・戦国わかやま誘客キャンペーン

公式サイト: http://www.wakayama-kanko.or.jp/sanadamaru

  • image by:松崎桃子
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

東京生まれ。構成作家、ライター。
パリ第8大学造形美術学部修士課程終了。パリ滞在を経て、自分が生まれた日本をもっと知りたい!と思うようになりました。特に芸術祭が開催される場所を巡るのが好きです!

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