帰省がつらいよ…正月休みに実家でうんざりすることランキング
2018年も残すところあとわずか。みなさんお待ちかねの正月休みが近づいてきましたね。親戚が新年の挨拶に訪れるこの時期、実家に帰省してゆっくり過ごす方も多いのではないでしょうか。しかし、せっかくの正月休みなのに、なんだか楽しめないなんてことはありませんか?
今回は、国内最大級のランキングサイト「gooランキング」が発表した「正月休みに実家でうんざりすることランキング」からTOP10をご紹介します。実家でなんとなーく感じるそのうんざり、これが原因かもしれませんよ。
第10位 母親との会話
「仕事は順調? 」「結婚の予定は? 」など、帰省した際に質問攻めにされてプレッシャーを感じる人もいるかもしれませんね。親にとってみれば、正月休みは自立して親元を離れた子どもに会える、数少ない機会です。
恋人の有無など、ついつい親心から気になってしまうものですが、質問される側にとっては余計なお世話。せっかく帰省したのに険悪な雰囲気になってしまっては悲しいですよね。逆に何を話せばいいのかわからず、話題を作るのが面倒という人もいるかもしれません。
そんなときは近場のスーパー銭湯などに出かけて、のんびりしてみるのもいいかもしれません。両親と出かけても、意外と話さずにすむスポットでもありますよ。
第9位 ネット環境の悪さ
都心部ではフリーWi-Fiも多数あり、普段は当たり前に使えるインターネット環境ですが、実家にはインターネットがつながっていなかったなんてこともあります。せっかく動画を見たりゲームをしたり、ソシャゲの正月イベントを走ろうと思っていたのに、計画が台無しとなればガックリしてしまいます。
またインターネット環境があっても速度が遅かったり、普段と違う場所だと上手く接続ができなかったりと、トラブルが発生しがちです。繋がっていないだけならまだしも、山間部などで携帯の電波も弱いとなれば、SNSをぼーっと見て過ごすことも難しいですね。
そんなときは、まだ実家に自分の荷物を置いてある場合に限りますが、昔ハマっていた音楽やマンガ、いまでは着ることができない制服などを引っ張り出し、タイムトリップなんていかがでしょうか。
第8位 大掃除をさせられる
実家に帰ってきてゆっくりしようと思った矢先、実家の大掃除に巻き込まれてしまったという人も多いようです。正月休みくらい身体を休めたいというのに、疲れがたまってしまうのは辛いところ。しかし、正月は年に数回の親孝行できるチャンスでもあります。
重い荷物を運んだり、普段はなかなか手を出せない部分の掃除を手伝ったりするだけで、年始は安泰に過ごせるかもしれません。少しだけ力を貸してあげて、親孝行と安らかな年始を手に入れましょう。