帰省がつらいよ…正月休みに実家でうんざりすることランキング

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2018/12/26

第7位  正月料理

image by:norikko/Shutterstock.com

お正月に食べるものといえば、やはり「おせち料理」は外せません。実家で手作りしたり、市販のものを買ったりして食卓にずらりと並ぶおせちは正月の定番と言えますね。

おせち料理は栄養バランスも良く、普段なかなか食べることのないおめでたい料理です。毎日お世話になっている「かまどの神様」に三が日休んでいただくために、日持ちする食材が詰まっています。

しかし、三が日中ずっと食べ続けると飽きてしまい、うんざりしてしまう人も多いようです。最近では1月3日ぐらいになるとラーメン屋さんも空いていたするため、筆者もおせちから逃げるようにラーメン屋さんに駆け込んだことを思い出します。

第6位 子どもへのお年玉

image by:leungchopan/Shutterstock.com

年始の挨拶に、お正月は親戚が集まることが多い場です。久しぶりに親戚の子どもたちに会えるのはうれしいけれど、お年玉をあげることに負担を感じているという人も…。

子どもが多い家だとお年玉だけで数万円にもなり、新年早々イタい出費になってしまいます。年末にお年玉のことを思い出し、慌ててぽち袋を用意し、ATMの稼働を調べて駆け込む、なんてこともあるかもしれません。もうこの際、お正月から、翌年のお年玉貯金を始めてみてはいかがでしょう。

第4位  娯楽が映画やドラマばかり

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同率4位でランクインしたのが、お正月の娯楽です。せっかくの正月休みだからどこか出かけようと意気込んでも、結局家でダラダラ。家にいてできることも限られているので、気づいたらドラマや映画を見て正月休みが終っていたなんてこともあります。

しかし、この時期はテレビもお正月特番ばかり。いつも見ているお気に入りの番組もやっておらず、娯楽の種類の少なさに不満を感じている人も多いようです。


第4位 自宅よりも寒い

image by:AKushnirchuk/Shutterstock.com

同率4位で2つ目にランクインしたのは、寒さでした。親元を離れて都会に出ていて、都会の寒さに慣れていたら、実家の底冷えする寒さに驚くことも。建物自体が古かったり広すぎると、暖房器具が上手く効かないこともありますね。

朝晩は特に冷え込むので、正月休みで体調を崩さないように気をつけたいところです。


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