焼却場がオモロイ!外国人が友達に教えたくなる日本の意外な観光地

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2019/06/15

2019年、外国人が注目するのは日本の◯◯?

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「外国人に人気と知って意外に思う、日本の観光スポット」についてご紹介してきました。「たしかに人気だよね」と同感する場所もあれば、「いったいなぜ…」とちょっぴりびっくりしてしまうようなスポットもありましたよね。

では、東京オリンピック・パラリンピックを来年に控えた2019年は、外国人からどんなこと・場所が注目を集めるのでしょうか?最近のトレンド事情をもとにご紹介します。

モノ消費よりも、実際に参加して体験する「コト消費」

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観光庁が発表している訪日外国人の消費動向(2017年)の訪日外国人が回答した「今回したことと次回したいこと」の結果によると、体験型観光に注目が集まっていました。

いままでは買い物などのモノ消費が多かったことのに対し、最近では◯◯体験などのコト消費が増え、関心が高まっているといえます。

例えば、陶芸体験・陶芸教室。実際に外国人参加者が増えていて、自分だけのオリジナル陶器が作れると好評なのだとか。

訪れた外国人のコメント!

先月、日本の赤津で12代目の陶芸の熟達とともに陶芸を学んできました!

そのほかにも茶道体験やサムライ体験など、日本ならではのアクティビティも人気です。今後はもっと日本を身近に感じる体験型観光が人気を集めていくのかもしれませんね。

日本の季節を楽しむ。風物詩「夏祭り」に期待!

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日本ならでは、といえば季節の風物詩を目当てに訪れる方も少なくないようです。

例えば冬は雪、春はさくらのように、日本には四季によってさまざまな景色やイベントを楽しむことができますよね。

以前、外国人が注目する日本の「屋台グルメ」でもご紹介しましたが、日本の夏祭りを楽しみにしている方も増えているそうですよ。ちなみに日本のソウルフードを楽しめる屋台では、たこ焼き焼きそばチョコバナナといったグルメが人気なのだとか。


訪れた外国人のコメント!

日本のストリートフードは現地で屋台と呼ばれます。ここでは美味しい食べ物をゲットすることができます!

夏祭りでは屋台グルメを楽しめるだけでなく、日本の伝統や文化を身近に感じることができます。これから夏本番を迎えるので、多くの方が楽しみにしているのかもしれませんね。

いままでは浅草寺や清水寺といった観光地が定番スポットとして人気を集めていましたが、少しずつトレンドが変化しているようです。

実際に訪れた方が、SNSを通じて自分の友だちにも教えたくなるような日本の意外な観光地は、今後もトレンドにあわせて変化していくと予想されます。

もしかしたら、私たち日本人が知らなかった新たなスポットが誕生するかもしれません。みなさんも今回ご紹介した場所を参考に、新たな魅力を探しに出かけてみてはいかがでしょうか。

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大学時代にドイツへ1年間留学。卒業後は旅行・グルメ・恋愛系のライターとして活動中。大好きなハンバーガーとビールのために、休日はボルダリングとヨガで汗を流す。

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