焼却場がオモロイ!外国人が友達に教えたくなる日本の意外な観光地

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2019/06/15

第3位 ロボットレストラン/東京都

image by:TK Kurikawa/Shutterstock.com

第3位には東京都の「ロボットレストラン」がランクインしました。こちらは新宿の歌舞伎町にあるロボットとダンサーのショーを見ながら食事ができるレストランです。

image by:Kento35/Shutterstock.com

ギラギラとネオンをまとったロボットと、セクシーなポールダンサーによる激しいショーが展開される店内には非日常な世界観が広がっています。

ロボットとダンサーのコラボレーションを目当てに訪れる方で連日大賑わい。店内では案内のアナウンスから接客まで英語に対応しているので、外国人観光客も訪れやすいですね。

訪れた外国人のコメント!

今夜、新宿で「ロボット」のレストランで面白いショーを見ました!非常に面白い!

新宿ではロボットレストランを試してみることをとてもおすすめします!

第2位 スクランブル交差点/東京都

image by:Osugi/Shutterstock.com

第2位にランクインしたのは東京渋谷区の「スクランブル交差点」です。東京都内に在住の方にとっては見慣れた光景かもしれませんが、外国人からすると東京の象徴なのだそう。

image by:MAHATHIR MOHD YASIN/Shutterstock.com

きらめく看板と特大ビジョンの数々。そして大勢の人が一斉に横断歩道を渡る光景といえば、渋谷のスクランブル交差点ですよね。

その圧倒的な人の多さと、規律を守る姿に驚く人も少なくないようです。

訪れた外国人のコメント!

これは断然、私のお気に入りの場所です!

あなたは、渋谷の交差点とタワーレコードを訪問する必要があります!日本は素晴らしいです。ぜひお楽しみください!

第1位 舞洲ごみ焼却場/大阪府

image by:yoko_ken_chan/Shutterstock.com

第1位には大阪府の「舞洲(まいしま)ごみ焼却場」が選ばれました。

このド派手な外観。一見すると、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)と間違えてしまいそうですが、れっきとしたゴミ焼却場なのです。

「なんでごみ焼却場に行くの?」と不思議に思ってしまいますが、特別なこのごみ焼却場なのだとか。


image by:Urban Napflin/Shutterstock.com

同施設、実はオーストリア出身の芸術家・フンデルトヴァッサー氏によってデザインされた珍しいゴミ焼却場なのです。

2001年に完成した舞洲ごみ焼却場は、当時「2008年夏季オリンピック」の招致を目指していた大阪府がランドマークとして建設。

残念ながら大阪府は夏季オリンピックの開催地には選ばれませんでしたが、そのカラフルなデザインは話題を集め、現在では国内外から多くの方が見学に訪れています。

訪れた外国人のコメント!

大阪の舞島焼却工場を見学しました。

この鈍い & 機能植物は、レンガ、タイル、床スラブを製造するためにスラッジをリサイクルするために建設されました!

舞洲ごみ焼却場は、技術とエコロジー、そして芸術の融和という思いが込められてデザインされています。

さらに建物ごとに中で何が行われているか分かるよう、外観は内部のイメージが表現されています。まるで絵本の中から飛び出てきたような色鮮やかで独特なゴミ焼却場は、日本でも大阪の舞洲でしか見れない景色ですよね。

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