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外国人がUSJと間違えてしまう、大阪の派手すぎる「ゴミ処理場」

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2017/03/01

スポーツアイランドとして知られる大阪北港の人口島・舞洲(まいしま)。レジャー施設や物流拠点が連なるこの島に、突如現れる巨大で不気味な建物。

それが、大阪市が運営するごみ処理場「舞洲工場」です。大阪らしい(!?)ド派手なデザインが人気となり、国内だけでなく、海外からの観光客も訪れています。

その派手な外観から、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)と間違ってしまう人もいるのだとか。そんな注目を集めるゴミ処理場、遅ればせながら私も大阪出身として、初工場見学へ行ってきました。

奇抜でカラフルな外観に込められた想いは「自然との調和」

工場が完成したのは2001年。

2008年夏季オリンピックの招致を目指していた大阪が、当時その活動の一環として、ごみ処理場をランドマークにすることを目指し609億円の事業費をかけて建設されました。

一度見たら忘れられないこの奇抜な外観は、オーストリアの首都ウイーン出身の芸術家であるフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏によってデザインされたもの。自然保護建築としても有名な彼が目指したのは、この建物が地域に根ざして、技術・エコロジー・芸術の融和のシンボルとなることでした。

工場の入り口もド派手

自然界に直線や同一物が存在しないことから、各所の形状には意識的に曲線が採用されており、建物は自然との調和の象徴として多くの木々や植物に囲まれています。この緑化は、大阪の人々、そして工場の人々がきれいな空気で働けるようにと、フンデルトヴァッサー氏による配慮でもあるそうです。

また、中で何が行われているかを建物の外観が伝えられるようにと、所々に見られる壁面の赤と黄色のストライプは、ごみ処理場として、工場の内部で燃焼する炎をイメージして表現されているそうです。

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ランダムに取り付けられている窓。これらのほとんどは飾り物
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圧倒的な存在感を放つ高さ120mの煙突
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どこまでもカラフル!


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