日本人なら訪れるべき。満足度が高い人気海外観光スポットTOP10

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2019/01/15

第3位 マチュピチュ 歴史保護区(ペルー)

第3位には、ペルーにあるマチュ・ピチュ遺跡と、その周辺から成り立っている世界遺産「マチュ・ピチュ 歴史保護区」です。標高2,280mの頂上にあって山裾からその姿が見えないので、「空中都市」とも呼ばれています。

「入口を入り、細い山沿いの道を進むといきなり目の前が開けて、有名なあの景色が現れます。第一声「おー!」でした。感動です。スケール感は直接見ないとわかりません。遠路はるばる行くかいは絶対あります」

といった口コミのように、そのスケールに圧倒される人が多いようです。

第2位 サグラダ・ファミリア教会(スペイン)

2位にはスペイン・バルセロナにある未完成の大聖堂「サグラダ・ファミリア教会」がランクインしました。2005年にユネスコの世界遺産に登録され、1882年の着工以来、2026年に完成する予定と発表されています。

口コミでは

「サグラダファミリアは見る角度によって表情が全く違います。生誕のファサードと受難のファサード、サンパウ病院方向からの眺め、カサミラからの眺めなどなど。私はガウディ公園からの眺めが荘厳で大好きです」

との声がありました。

第1位 アンコール遺跡群(カンボジア)

そして、1位にはカンボジアの「アンコール遺跡群」が輝きました。アンコール遺跡群は現在のカンボジア王国の淵源となったクメール王朝の首都の跡です。1992年に世界遺産に認定され、600年以上の繁栄し、最盛期には20万人もの人口を抱えたアンコール王朝が生み出した建造物群です。

口コミでは

「カンボジアの象徴であるアンコールワット、本当に素晴らしい遺跡です。古代に、これだけの建物を誰が設計し、工程を立て、施工したのか本当に不思議に感じました」

との声が見られました。


こうしてみると、今回のランキングには世界遺産に認定されている場所が多く入りました。せっかくの海外旅行なら、その土地でしか見られない絶景は外せません。ぜひこのランキングを参考に、長期休暇を楽しんでみてくださいね。

source:PR TIMES

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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