工芸体験で芸術の秋も満喫！

小原は、室町時代から続く「和紙の町」としても有名です。和紙のふるさと工芸館では、お祭りの期間限定で、和紙のLEDキャンドルや染め紙和紙のうちわといった工芸品制作を体験することもできます。

所要時間は参加人数によって異なりますが、LEDキャンドル制作にかかる時間は1時間20分程度。うちわなら約30分ほどで完成するそうです。紅葉狩りの記念に、思い出の品を作るのも素敵ですよね。

星空を眺めながら、カフェでまったり

愛知県で一番空に近い場所にあるカフェ「てんくう」。こちらは月に1回だけオープンする、県内最高峰の星空カフェです。

10月・11月は、星空とともにライトアップされた紅葉も一緒に鑑賞でき、奥三河で活躍する星空案内人による星空の話を聞きながら、暖かいカフェメニューを楽しむことができます。

秋の開催は終了してしまいましたが、12月14日（日）にオープンする予定です。

また、茶臼山高原では月に1度、星空観察の初心者から上級者までが一緒に空を眺める「星空観察会」も催しているそう。都会の喧騒から離れ、近くの民泊に泊まってゆったり連休を過ごすのもいいですね。

紅葉の時期ならではの銀杏メニューを食べ尽くそう！