人気選手が滑り初め!「木下アカデミー京都アイスアリーナ」がオープン

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2019/12/25

グランプリファイナルが終了し、シーズン真っ只中の去る12月15日、京都府宇治市・山城総合運動公園(太陽が丘)の宇治側ゲート(北東側入口)向かい側に、京都唯一となる通年営業のアイススケートリンク「木下アカデミー京都アイスアリーナ」がオープンしました!前日に開催されたオープン記念イベントにお邪魔してきましたので、その様子とともに館内を徹底レポートします!!

京都府民待望の通年型アイススケートリンク誕生!

最高気温15度前後と、12月にしてはかなりポカポカ陽気が予想された12月14日。スケート関係者はもちろん、京都府民が待ちに待ったアイススケートリンクの完成を記念して竣工祝賀式が開催されました。宇治市にある山城総合運動公園(太陽が丘)の北東側。

看板を発見し、「あ!ここですね!」とカメラマンと車で到着するなり、専用駐車場に止まっている車の多さにビックリ!!合同取材とは聞いていたものの、想像を超える多さに注目の高さを実感しました。

広々とした駐車場に、「木下アカデミー京都アイスアリーナ」のロゴが描かれた立派な建物がドドーン!

竣工祝賀式は「おうじちゃま」がお出迎え♪

続々到着する来賓客や報道陣を、地元宇治市のご当地キャラクター・チャチャ王国のおうじちゃまが出迎えてくれます。

ガラス張りのエントランスを入り、プレス受付を済ませ、早速リンクへ向かいます。通路にはオープンを祝う花輪が並びお祝いムード満点!

何もかもが新しい!レンタルシューズも!

花輪の次に目に飛び込んできたのは、真新しいレンタルシューズ。サイズごとに陳列されています。

シューズの陳列棚のすぐ側に、ベンチとロッカーが設置されているので、履き替えもスムーズ。


小さめのサイズには憧れの白いシューズも!

そしてここで白いシューズを発見!レンタルシューズは黒が一般的なイメージなので、自分が履くわけでもないのに一気にテンションが上がりました(笑)。サイズが限られているようですが、嬉しくないですか〜? 白いスケートシューズって、フィギュアスケーターになった気分で、お姫様&王子様感があってステキですよね〜☆


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