人気選手が滑り初め!「木下アカデミー京都アイスアリーナ」がオープン
第2部は地元小学生&保護者を招待して開催
第2部が始まる頃には、第1部スタート時以上にたくさんの車と大勢の人だかり。第2部は地元・宇治市の莵道小、莵道第二小の高学年152人とその保護者らが招待され、スケートショーの鑑賞とスケート体験が行われました。
ワクワクドキドキ入場していく子どもたち。児童10人程度にお話を聞いてみたところ、半数がアイススケート初体験、半数が遊びで連れて行ってもらったことアリとの回答。冬季のみ営業している西京極の「京都アクアリーナ」に行ったことのある人が結構居るようでした。
再び、おうじちゃまたち、ご当地キャラクターがお出迎え。子どもたちに揉みくちゃにされるの巻。
「関西シンクロLOVERS」によるシンクロスケートショー!
第2部ではシンクロナイズドスケーティングが披露されました。聞きなれない方も多いかと思いますが、日本国内では始まったばかりの新しいフィギュアスケート競技。氷上における男女混合のシンクロ競技で、通常は16人で滑り、美しい陣形変化を特徴としています。
今回ショーをしてくれたのは、関西のパイオニア的存在の「関西シンクロLOVERS」。関西に住む選手達で構成されたシンクロナイズドスケーティングチームで、この日は特別編成による演技を見せてくれました。フィギュアスケートとはまた違って、大人数で大きくリンクを使って氷上を彩る感じが実に新鮮でした。
小学校低学年の女の子が、お姉さんたちに負けないくらい上手に滑っている姿がとっても健気でキュート。
初めてスケート鑑賞する子どもも多く、感動している様子の子どもたち。「私もこんな風になりたい〜!」と夢見る女の子続出かも!?
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