待ち切れない、夏。新型コロナ収束後、「沖縄」で絶対にしたいこと
12.三線の音色に癒される
夕暮れ時ともなれば、どこかしらから風に乗って聞こえてくるのが三線の音色。旅人にとっては、これぞ沖縄時間という瞬間です。
八重山の島々では集落を歩いているとごくごく当たり前に三線の音色を耳にします。宿では、夜ごはんを終え“ユンタク”の時間に三線を持ち出して唄ってくれる宿主さんもめずらしくありません。
三線は島人の日常と島の風景に溶け込み、なんとも優しく心地よい響きとして島のあちこちに響きます。
13.とにかく、とことんお気に入りビーチでのんびり
夏の沖縄の主役はいうまでもなくビーチです。シュノーケルやダイビングなどマリンスポーツで楽しむビーチの素晴らしさはもちろんですが、ただキラキラと輝く海を眺めてのんびり過ごす時間こそが沖縄時間の真髄。
リゾートのビーチや有名なビーチ以外にも、無数にビーチが点在するので、お気に入りのビーチを探してビーチホッピングもおすすめです。目もくらむような鮮やかなブルーに輝く離島のビーチを独り占めも、夢ではありません。
ただ、真夏の昼間は日差し強すぎるのでご注意を。早朝や夕方、そして夜のビーチも素敵なので、それぞれが思い思いのビーチ時間を楽しんでくれればと思います。
何もしなくても、ただビーチに佇んでいるだけで、透明に輝く水や波の音が心を洗濯してくれるというのも、沖縄の魔法のひとつです。
目に映るものすべてが原色の色彩にあふれた夏の沖縄。贅沢リゾート楽しむもよし、島人との交流を楽しむもよし、ダイナミックな自然を体験するのもよし。
ヴィヴィッドな色彩と自然のエネルギーに満ちあふれる沖縄の夏が、私たちを待っています!
- image by:沖縄コンベンションビューロー
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