待ち切れない、夏。新型コロナ収束後、「沖縄」で絶対にしたいこと

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2020/07/18

3.とことんブルーに包まれる絶景の感動ドライブ

古宇利大橋 image by:Shutterstock.com

美ら海の美しさを大パノラマで体験できる絶景ドライブも、沖縄旅のお楽しみのひとつ。本島なら古宇利島へ渡る「古宇利大橋」や、与那城と伊計島や浜比嘉島をつなぐ「海中道路」が有名です。

池間大橋 image by:小林繭

さらに、この世のものとは思えない絶景に出会いたいなら宮古島へ。宮古島と池間島をつなぐ「池間大橋」、来間島をつなぐ「来間大橋」、そして一番新しい伊良部島をつなぐ「伊良部大橋」のすべてを網羅して、まるで海に浮かぶような絶景ドライブを楽しんで!

4.憧れの無人島に上陸しよう!

160もの島々からなる沖縄にはたくさんの無人島があり、なかには定期船も運行され観光客でも気軽に行くことがきる無人島も点在します。

はての浜 image by:沖縄コンベンションビューロー

代表的なところを紹介すると、死ぬまでに一度は訪れたいビーチとして知られる久米島の「はての浜」をはじめ、西表島と鳩間島の間に浮かぶサンゴの島「バラス島」、本島周辺なら、レジャー施設もそろった「ナガンヌ島」や「コマカ島」あたりが定番です。

ナガンヌ島 image by:沖縄コンベンションビューロー

どの島も数時間でさらりと行けるので、まだ無人島に降り立ったことがない!という人はぜひ。

サンゴの欠片でできたバラス島。image by:小林繭

もっと上級を目指したい人は、ルールを守って無人島キャンプに挑戦。事前の予約が必要となりますが、天候が許せば一生の思い出となるキャンプが体験できるはず。

5.ジャングルの滝ツボで泳ごう!

マイナスイオンたっぷり、ジャングルの滝は真夏の沖縄の最高の涼!image by:小林繭

夏の沖縄ならではの楽しみにジャングルの滝壺探検があります。年間を通しカヤックでマングローブの川を訪ねることはできますが、さすがに南国沖縄でも冬は滝壺に飛び込もうなんて気にはなれません。

そのままの格好で豪快に滝壺ジャンプ!は夏の間だけの特別な楽しみで、シャワー代わりに天然水を頭から浴びる気持ちよさは、一度経験したらやめられないはず。

西表島「クーラの滝」はアクセスも簡単で、そんなに混んでいないのでオススメです。image by:小林繭

沖縄本島のやんばるや石垣島では、カヤックやトレッキング、シュノーケリングなどと組み合わせて滝壺を訪ねるツアーが開催されていますが、この手のアクティビティを追求したい人はなんといっても西表島へ。


大中小、さまざまなタイプの滝があり、とにかくバラエティに富んだコースが充実しています。

滝ツボダイブ!を繰り返すジャングルトレッキングコースもあります。image by:小林繭

運動に自信のない初心者はもちろん、小さな子どもでも楽しめるレジャータイプのものから、本格的な上級者向けコースまでそろっています。

参加者のレベルに合わせて、西表島の大自然を思う存分に味わうことが可能です。ルールやマナー、安全には十分気をつけて堪能してください。

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