1位はどこ?かっぱ、トリトンetc人気「回転寿司」チェーンランキング【コスパ最強】
思いっきりお寿司を食べたいというとき、お手ごろ価格で気軽にお寿司を味わうことができる「回転寿司」。
くるくると回るお皿たちが遊園地のようで楽しく、エンターテイメント性もありお子様にも大人気。家族みんなで頻繁に行くというかたも多いのではないでしょうか。
そんな回転寿司には、いくつかのチェーン店が存在します。それぞれに個性があり、季節ごとのメニューやアレンジされたお寿司など、違いを見極めて足を運んでいるというかたもいるほど。
そこで、一番人気のある回転寿司チェーンのランキングが登場。1位に輝いたのはどこの「回転寿司」なのか、早速チェックしてみましょう。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
安くても抜かりなし!本格的な味わいの回転寿司が勢ぞろい
第10位 氷見きときと寿し
まず10位にランクインしたのは、富山県氷見市に本店を持ち、県内の港や近海で水揚げされた富山ならではの海の幸をたっぷり楽しめる「氷見きときと寿し」でした。
富山弁で「新鮮な」という意味の「きときと」を店名に掲げるだけあり、鮮度抜群のネタを味わえるのが魅力です。
富山県のブランド米「富富富」とコシヒカリをブレンドした富山の清らかな水を使って炊かれた極上のシャリ。
そして金沢市の港町で作り上げられ、寿司の味わいをさらに深める「ヤマト醤油」が、旬のネタをさらに引き立てるこだわりの役者たちもたまらない布陣です。
「ホタルイカ」や「ブリ」、「白えび」、「越中バイ」など、他県ではなかなか目にすることのできないネタや焼き魚なども提供されています。回転寿司と聞いてイメージする寿司の域を超えた一品に出会えることも。
店舗は富山県内を中心に、石川・新潟・長野・三重県へと展開。お店のある場所へ訪れた時にしか入ることのできない希少性も、回転寿司チェーンのなかではちょっぴり特別な存在といえるかもしれません。
第9位 海鮮三崎港
コンセプトに「女性が一人でも気軽に利用できる明るく開放的な店舗」を掲げる「海鮮三崎港」が9位にランクイン。
他にも回転寿司チェーンの「すし三崎丸」や持ち帰り寿司の「京樽」などを展開する「株式会社京樽」ブランドのひとつです。
コンセプト通り、女性も居心地の良い木目に赤のインテリアが印象的な店内で味わえるのは、一皿110円から390円、490円、590円までのバラエティに富んだ寿司たち。
「豚カルビ」や「合鴨オニオン」などの肉系ネタや「穴子1本にぎり」などの変わりネタも楽しめます。
ほかにもまぐろアボカドや甘海老アボカド、サーモンアボカドの軍艦が一皿になった「アボカド軍艦3貫盛」やサイドメニューの「海鮮サラダ」など、女性に人気の高いメニューが取りそろえられているのも同店ならでは。
関東圏、関西圏を中心に数多くの店舗が展開され、その店舗数は全体で88店舗にのぼる海鮮三崎港。「お寿司が大好きなのに1人では入りづらい」という女性の方は、まず海鮮三崎港を探してみるのがおすすめです。