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雨の季節がいちばん美しい。箱根強羅公園、100鉢のあじさいに囲まれる6月

全国的に次々と梅雨入りの知らせが届く中で、空はどんより、傘は手放せないとなると、なんとなく出かけるのが億劫になってきますよね。けれど、この季節だからこそ最も美しく輝く花があることを、思い出してほしいのです。

そう、あじさいです。雨に濡れて深みを増す花色は、6月という限られた時期にしか出会えない日本の風物詩。せっかくなら、その魅力を存分に味わえる場所へ足を運んでみませんか。

箱根の高台に佇む「箱根強羅公園」では、2026年6月1日(月)〜6月30日(火)の一ヶ月間、昨年好評を博した「あじさいフォトスポット」が今年も登場します。

色とりどりの花に囲まれての撮影体験に加え、期間限定のあじさいをイメージしたスイーツや、手作り体験まで。雨の日さえ楽しみに変わる、初夏の箱根の特別な過ごし方をご紹介します。

100鉢以上の花に囲まれて。心ときめくフォトスポット

フォトスポットイメージ(昨年の様子) image by:箱根強羅公園(via PR TIMES

今回の主役は、なんといっても園内に出現する「あじさいフォトスポット」。白雲洞茶苑から噴水池へと続く階段に、100鉢以上のあじさいが、ずらりと並びます。

植えられているのは、可憐なピンク色の八重咲品種「恋心」や、小花が毬のように丸く集まって咲く「テマリテマリ」など、表情豊かな品種の数々。階段を一歩のぼるごとに、視界いっぱいに花が広がっていく様子は、まるで花のトンネルをくぐるよう。色とりどりの花々に包まれながら、SNS映え抜群の一枚を撮影できます。

さらに白雲洞茶苑前には、水面にあじさいを浮かべた「花手水(はなちょうず)」も登場。涼やかに揺れる花を眺めていると、じめじめした梅雨の空気さえ、どこか心地よく感じられるから不思議です。

6月下旬は純白の絶景へ。「アナベルロード」を散策

アナベルロード(昨年の様子) image by:箱根強羅公園(via PR TIMES

フォトスポットを楽しんだ後、6月下旬に再訪したくなる理由がもうひとつあります。アメリカ原産の白いあじさい「アナベル」が見頃を迎え、園内の小道が「アナベルロード」として生まれ変わるのです。

ピンクや青の華やかなあじさいとは対照的に、純白の花々が連なる光景は、清楚で凛とした美しさ。緑深い箱根の自然の中を、真っ白な花に導かれながら歩く散策時間は、都会の喧騒を忘れさせてくれます。月の前半と後半で異なる表情を見せてくれるのも、長く開催されるこのイベントならではの魅力と言えるでしょう。


  • あじさいフォトスポット(箱根強羅公園内白雲洞茶苑前)
  • 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
  • 0460-82-2825
  • 強羅駅
  • 大人 650円、小学生以下無料
  • 6月1日(月)〜6月30日(火)
  • 9:00~17:00(最終入園16:30)
  • 公式サイト

目でも舌でも味わう、期間限定の「あじさいスイーツ」

あじさいアフタヌーンティー image by:箱根強羅公園(via PR TIMES

花を眺めて散策したら、次は休憩を兼ねて味覚でもあじさいを堪能しましょう。園内のサンドイッチ料理レストラン「一色堂茶廊」では、この季節だけの特別なメニューが揃っています。

ひときわ華やかなのが「あじさいアフタヌーンティー」(2,970円〜)。手作りのパンナコッタとバタフライピーティーのゼリーで、あじさいのきらめきを表現した一皿です。ベリーのケーキが彩りを添え、サンドイッチは4種類から選べる嬉しい構成。チェリーが香るフルーティーな紅茶と共に、優雅なひとときを過ごせます。

あじさいあんみつパフェ image by:箱根強羅公園(via PR TIMES

もう少し気軽に楽しみたい方には「あじさいあんみつパフェ」(900円)がおすすめ。青と紫の寒天であじさいを表現し、濃厚なバニラソフトと深みのある抹茶アイス、白玉とあんこを重ねた一品です。黒蜜をかければ、コクのある甘さが口いっぱいに広がります。

あじさいティー image by:箱根強羅公園(via PR TIMES

さらに、目にも涼しい「あじさいティー」(880円)も。ライムの酸味とミントの爽やかなシロップをバタフライピーティーに合わせており、注ぐと色が移り変わる様子は、まさにあじさいそのもの。見て、撮って、飲んで、と五感で楽しめる一杯です。

  • あじさいスイーツ(箱根強羅公園内一色堂茶廊)
  • 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
  • 0460-83-8840
  • 強羅駅
  • 2026年6月1日(月)〜2026年6月30日(火)
  • 10:00~16:00(L.O.15:30)
  • 公式サイト

旅の思い出を形に。「あじさい模様のとんぼ玉」づくり

あじさい模様のとんぼ玉(イメージ) image by:箱根強羅公園(via PR TIMES

「ここでしかできない体験を」という方には、体験工房「箱根クラフトハウス」の期間限定メニューがぴったりです。

ガラスの棒をバーナーで熔かし、鉄の棒に巻き取りながら作り上げる「とんぼ玉」。今回登場するのは、水色のあじさいをイメージした愛らしい模様の「あじさい模様」(4,070円・税込〜)です。完成したとんぼ玉は、夏らしいアクセサリーやキーホルダーに。自分の手で作った旅の記念品は、家に帰ってからも箱根の時間を思い出させてくれるはずです。とんぼ玉体験は7月5日(日)まで楽しめます。

  • とんぼ玉体験
  • 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300(箱根強羅公園内箱根クラフトハウス)
  • 0460-82-9210
  • 強羅駅
  • 4,070円~
  • 2026年06月01日(月)〜2026年07月05日(日)
  • 10:00〜17:00
  • 公式サイト
  • クラフトハウスご利用には、別途強羅公園入場料がかかります

雨の季節こそ、箱根強羅公園へ

「梅雨だから出かけない」のではなく、「梅雨だからこそ出かけたくなる」。箱根強羅公園のあじさいイベントは、そんな発想の転換をくれる場所です。

100鉢以上の花に囲まれたフォトスポット、純白のアナベルロード、目にも美しいあじさいスイーツ、そして世界にひとつだけのとんぼ玉づくり。見る・歩く・味わう・作るという、あじさいを五感で楽しみ尽くす体験が、ひとつの公園に凝縮されています。

大切な人とのおでかけに、あるいは自分だけの静かな散策時間に。雨に濡れて深まる花色のように、しっとりと記憶に残る6月の旅を、今年は箱根強羅公園で過ごしてみませんか。

  • source:箱根強羅公園(via PR TIMES
  • image by:shutterstock.com
  • ※すべて税込・サービス料込の価格です。
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