懐かしさがこみあげる。地元で愛される「ご当地パン」
富山県「ヒスイパン」、「昆布パン」
先ほどのランキングの3位に輝いたパン好きの富山県。中でも、代表的なものといえば、「ヒスイパン」です。なんと、羊羹をコーティングした緑色の アンパンです。50年以上もつくり続けられているという老舗「清水製パン」看板商品です。
このヒスイパンのほかにも、ユニークなパンが富山にはあります。昆布文化が栄えたこともあり、米粉と昆布で作られた「昆布パン」は、富山ならでは!
念のため言っとくと、今日本で一番食べたいパンは富山のヒスイパン☆
もちろん山形のたいようパンも気になる(^^;— みやしん☆ (@chihokeibaLOVE) 2014年9月26日
静岡県「ようかんぱん」
静岡県富士市の富士製パンが出している「ようかんぱん」。とてもインパクトのある名前ですが、ようかんとつぶあんとバニラクリームがまざりあった、和と洋を融合させたパンです。
斬新なパンなのですが、1960年から発売されている富士市の名物。ひとつひとつを職人が手間暇かけて仕上げているため、とても時間がかかるパンだとか!
鳥取県「ブドーパン」
鳥取県民が誇るのは伯雲軒の「ブドーパン」。ラム酒入りバタークリームが自家製パンにサンドされた逸品は人気の品です。これは美味しそう!
先日買ったパンを賞味?鳥取県境港市、伯雲軒『ブドーパン』?バタークリーム入り?洋酒とシナモンがアクセント?ちょっぴし大人の菓子パン?
#阪急パンフェア #ローカルパン #地元パン #甲斐みのり #レトロ #パッケージフェチ pic.twitter.com/Wj3561VjQ3— もりりん (@niriromoririn) 2016年9月14日
島根県「バラパン」
出雲のご当地パンとして近年話題になっているのが、乙女チックなバラの形をした「バラパン」。
老舗パン屋さんの「なんぽうパン」が発売して50年以上というから、ロングセラーの人気商品です。生地には生クリームが塗られ、パンがバラの形のように巻かれているのが特徴。パンなのになんだかとても優雅な気分にさせてくれますね!
このほかにも「コーヒーバラパン」も!
島根県の「バラパン」をお土産にいただきました?上から見るとバラの花の形になっていて可愛いですね。ほんのり甘くて美味しいです?#島根県 #バラパン #なんぽうパン #ローカルパン pic.twitter.com/YkVUromQaA
— マリナ (@marina501) 2016年7月16日
島根のご当地パン「バラパン」は乙女チック素晴らしいです。 pic.twitter.com/csAckgeZIE
— 子羊舎まちだ(Flâneur 遊歩者) (@Kohitsujisha) 2017年1月13日
次はパンの消費が高いと言われている近畿エリア。どんな地元パンがあるのでしょうか?