【続】地元出身者をイラッとさせる、言ってはいけない一言シリーズ
横浜の人に言ってはいけない
約370万人の人口を抱える大都市・横浜。東京に次いで2番目に大きい都市です。高層ビル、港町、赤レンガの倉庫、中華街など、横浜と言えば、都市としてブランド力の高く、洗練された街というイメージがありますよね。そのため、横浜出身と聞くと、オシャレで品のある印象。横浜出身者もそれを誇りに思っているため、「出身は?」と聞かれても、「神奈川」ではなく、「横浜」と回答する人がほとんど。神奈川県民というよりも、横浜市民としての意識のほうが高いようです。
さらに、最近では「横浜カースト」という言葉があるなど、同じ横浜市内でも”ヒエラルキー“が存在しているとか。なかなか複雑です!
最近世間で「何県出身ですか?」っていう質問に対して横浜市民は「横浜です。」って答えるあたりプライド高そうで嫌だよね〜とか言われてるの知ってるけど、それでもあえて「横浜です。」って答えるの突き通すわ。
— 横浜あるある (@yokohama045aru2) 2017年6月11日
鹿児島県民には言ってはいけない
薩摩藩士だった西郷隆盛の地、鹿児島県。「西郷どん(せごどん)」という親しみを込められて呼んでいるそうですが、この「どん」は、鹿児島県の方言で、「〜さん」、「〜殿」といった敬意が込められています。
「おいどん」は、鹿児島弁では「おれ」を意味しますが、鹿児島県民の一人称が「おいどん」だと思ってる人にイラっとする人もいるようです。
・鹿児島県民の一人称は「おいどん」だと思ってる人にイラっとする
・朝ワンダのポスターの「おはようござす」に殺意がわく
・「鹿児島弁しゃべってよ」と言われて喋ったらヒかれるのが腹立つ
・鹿児島を南国で常夏だと思ってる人が多い— POLちん (@POL0617) 2017年3月15日