なぜ1位に鳥取?外国人にも愛される日本の個性的なまち【2019】
第8位 鶴岡市/山形県
第8位は山形県の「鶴岡市」がランクインしました。同市に位置し、世界一のクラゲ水族館と言われる「鶴岡市立加茂水族館」は家族連れはもちろん、カップルからも人気の高いスポットのひとつです。
鶴岡市には古くからの伝統料亭も数多く残っているため、芸妓さんや舞妓さんのお座敷遊びを体験することもできます。そのような点も外国人観光客から人気を集めている理由のひとつなのかもしれませんね。
また山形県内には全国でも数少ない即身仏が6体、祀られています。そのなかで鶴岡市で一般拝観できるのは、「湯殿山総本寺 大日坊瀧水寺」、「湯殿山 注連寺」、「修行山 南岳寺」の3カ所。
拝観時間はそれぞれのお寺で異なるので、訪れる際は山形県観光情報ポータルサイトでご確認ください。
第7位 三重県
伊勢神宮でおなじみの「三重県」が第7位にランクインしました。敷地全体がパワースポットと言われる「伊勢神宮」には、国内外から訪れる多くの参拝客でにぎわっています。
恋愛の象徴とされている「夫婦岩」は縁結びのシンボルとしても有名です。
熊野市の「丸山千枚田(まるやませんまいだ)」では美しい昔ながらの日本の景色を楽しめます。
三重県は、季節ならではの景色が楽しめるステキなまちがたくさんあります。
毎年夏には、北牟婁郡紀北町長島にある長島港で「きほく燈籠祭」が開催されるので、三重県を訪れる際はぜひ参考にしてみてくださいね。
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