なぜ1位に鳥取?外国人にも愛される日本の個性的なまち【2019】
第9位 房総半島/千葉県
第9位に選ばれたのは千葉県の「房総半島」でした。首都圏からもアクセスしやすく、日帰りでも楽しめるため多くの観光客が訪れています。
「鋸山」ではスリリングな「地獄のぞき」、鋸山日本寺では日本ではなかなか見ることのできない磨崖仏(まがいぶつ)「百尺観音」も堪能できます。
光が水面に反射した光景がまるでハートに見える「濃溝の滝(のうみぞのたき)」、八角形の美しい灯台「野島埼灯台」などの豊かな自然や建築物に人気が集まっている様子。
「鴨川シーワールド」や「千葉県立房総のむら」といったテーマパークを楽しみに訪れる方も多いのだとか。
またランキングの中では2020年の東京オリンピック・パラリンピックでサーフィンの競技場に選ばれた千葉県一宮町も注目を集めています。
開催地となる「釣ヶ崎(つりがさき)海岸」は1年を通してサーフィンを楽しめます。オリンピック・パラリンピックの開催を機に、世界中から波を愛するサーファーが訪れそうですね。
そして千葉県の江川海岸には「海へと続く電柱」という、ロマンチックな夕日が美しいと話題のスポットがあります。
海の青と夕日の赤のコントラストを楽しめる場所なので、ドライブの帰りには際はぜひ訪れてみてくださいね。
- ・スポット詳細記事
- >>>絶景は千葉にあり。「房総」の美しい景色に出会える週末旅ルート(掲載日2018/06/16)
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