兵庫県洲本市の「泣ける」体験型アンテナショップが日比谷に登場

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2019/02/25

瀬戸内海最大の島・淡路島中央に位置する洲本市。豊かな自然に囲まれたこの場所で生まれる数々の魅力的な食品や製品を届けるアンテナショップ「スモトのおべんと」が、2019年1月、東京都日比谷にオープンしました。

洲本市の魅力を体感することができるこのショップの店舗面積は約330平方メートルとなり、数々のアンテナショップの中でも、市町村が主催するものとして日本最大級の面積を誇ります。早速、その内容をチェックしてみましょう。

「泣ける」をテーマに、淡路島の魅力が満載

今回のアンテナショップの店内は、島の幸を販売する「マウンテンサイド」と海の幸を販売する「シーサイド」、プロジェクションマッピングを用いた「スモトの泣けるビーチ」の3つのエリアから構成されています。

その内容は「泣ける」をテーマにした、写真映えする迫力満点の展示が多数登場するというもの。

泣ける玉ねぎ小屋」は、洲本市の名物「玉ねぎ小屋」が玉ねぎだけに「思わず涙が出るフォトスポット」として店舗の正面に登場するという気になる内容です。数え切れないほどの玉ねぎが連なる姿は圧巻で、さらに瓦には日本三大瓦である「淡路瓦」が使用されているのも注目です。

さらに「泣けるビーチ」エリアでは、名勝と謳われた五色浜をイメージした玉砂利と、大浜海岸の砂を用いて美しいビーチを再現。忙しいオフィスワーカーにとって、佇むだけで思わず泣けてくるような、静かな海辺が癒しを誘います。

そして美食のメニューにも「泣ける」が勢ぞろい。洲本自慢の海鮮や淡路牛島野菜をふんだんに使用した数量限定の「美味しすぎて “泣けてくる”お弁当」や、洲本市の玉ねぎを使ったオニオンスープを「割烹料亭 銀座下鴨茶寮東のはなれ」がプロデュースした数量限定の「泣けるオニオンスープ」など、食べてみたくなるメニューが満載です。

販売スポットとなる屋台のモニターでは、東京と洲本をテレビ電話でつないで洲本の人々を映し出し、現地の生産者がいるかのような演出も。屋台越しの作り手との会話を通して、作り手の方々の想いも感じることができます。

数々の地方自治体の地場産業と共同開発をすすめるBEAMS JAPANとのコラボレーションアイテムなど、まだまだ見逃せない内容がいっぱい。


まさに「体感型」といえる内容のアンテナショップで、洲本市の知られざる魅力を感じてみてはいかがでしょうか。

  • スモトのおべんと
  • 東京都千代田区有楽町1-5-2 東宝ツインタワービル1F
  • 03-6273-3688
  • 日比谷/有楽町
  • 定休日:水曜
  • 10:00~20:00
  • http://www.miketsu.jp/tokyo/

source:PR TIMES

image by:photolibrary(洲本市俯瞰)

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。 

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美容師・ヘアメイクを経て映画業界に転身。フリーの記者カメラマンとして国内外のレッドカーペット取材や俳優インタビューを行いながら、来日イベントの企画運営・PR、記者会見や舞台挨拶のMCなど洋画をメインに活動。現在は育児のため仕事をセーブし、ライターとして幅広いジャンルの記事を執筆中。

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