【地域別】人にあげたくなる!京都府お土産51選
海・森の京都エリア(綾部市・福知山市)
四季折々の景色を見せる・綾部市
<黒谷和紙>
日本一強い紙ともいわれる「黒谷和紙」は、綾部市の集落・黒谷で作られています。写真はノート(左)と御朱印帳(右)。ほかにも豆ぶみや名刺入れなど種類豊富に取りそろえています。購入は、平日は黒谷和紙会館、土日祝は黒谷和紙工芸の里でできますよ。
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<あずき蔵>
丹波大納言小豆や丹波黒豆、栗など、丹波の食材を生かした和菓子を作る「菓匠 宮代屋」。こちらが販売する「あずき蔵」は、夏の丹波を代表するお菓子を作りたいと、大粒丹波あずきを贅沢に使った逸品です。日持ちも1か月と長く、おもたせにもぴったり!
絶品スイーツの宝庫・福知山市
<天 銀寄>
丹波栗の郷・福知山に本店を構える「足立音衛門」の栗スイーツ、一度は見たことあるのでは?中でも「天 銀寄」は最高級大粒丹波栗「銀寄」を使った、オーナーの栗への愛が詰まった逸品です。どこを切ってもごろっと栗が出てくる感動をお試しあれ。
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<踊せんべい>
大正9年創業の「千切屋」さんが一子相伝で焼く「踊せんべい」は、小麦粉や卵などのシンプルな材料で作られる懐かしい味わい。大河ドラマ記念として、明智光秀バージョンもあるので要チェックです。
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<とまとのじゅ~す>
食塩・砂糖・添加物や水を一切加えずに、小林ふぁ~むで作られた完熟トマトをそのまま使った、トマト100%のジュース。写真の180mlの瓶にはトマト6個分、720ml瓶には24個分入っています。トマトが苦手なかたでも飲みやすいまろやかな口当たりになっています。
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森の京都エリア(亀岡市・南丹市・京都市京北町)
明智光秀ゆかりの地・亀岡市
<保津川ふわとろさくらプリン プレミアム うまれました>
「保津川ふわとろさくらプリン プレミアム うまれました」は、日本のニワトリの原種「さくら」に丹波産のお米を食べさせた“さくら米たまご”と、亀岡産のハチミツ、丹波の牛乳を使った亀岡市のご当地プリン。京都の精華大学とコラボした、かわいらしいひと品です。
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<柚子のダブルチーズタルト>
「タルト専門店タイソンタルト」の看板商品「柚子のダブルチーズタルト」は、ベイクドチーズケーキの上に、自家製の柚子ジャムとマスカルポーネチーズや生クリームを混ぜ込んだムースが乗った二層仕立て。半解凍でアイスケーキのように食べるのもオススメです。
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<藍茶>
幻の藍と言われた京の水藍を復活させ、「京保藍」として現代によみがえらせた「ほづあい研究所」では、藍を使った商品も販売しています。なかでも「藍茶」は、ハーブティのように飲める珍しい一品。抗酸化作用も高いので、毎日飲みたいお茶ですね。
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<『麒麟がくる』グッズ>
「麒麟がくる 大河ドラマ館」の中にある「光秀大河物産館」では、『麒麟がくる』関連のグッズやお菓子などを販売しています。こちらのエリアは入場無料なので、亀岡観光のついでに立ち寄ってみるのも◎
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