ちょっとHな意味に…外国人が勘違いしてしまう、日本の意外な「海外NGワード」
明日/英語
「今」の言葉だけでなく、旅行では日程も同じくらい大事になってきます。今日はどこへ行き、明日はどこへ行くのか。
ケベック・シティへ今日は行き、モントリオールへ明日は行くみたいな感じで、近距離の都市間の移動を旅の途中に楽しむ人も多いはずです。
そうなると「明日(あす)」「明日からは」「明日には」のように日常会話に、「明日」という言葉が出てくるようになります。
ただ英語圏で「明日」はちょっと注意が必要かもしれません。英語の「ass」に聞こえる可能性があるからです。英語の「ass」は「ェアス」といった感じが発音として正しいですが、「明日」にも確かに聞こえます。
「ass」を英英辞書で調べてみると「part of body you sit on」だとか「stupid」「donkey」などの意味が書かれています。意味は「お尻」だとか「ばか」だとか「のろま」などの意味になるそう。
アメリカ英語では性的な行為を意味する言葉としても使われると辞書には書かれています。
表情や文脈で問題ないと思いますが、「明日」と口にするたびに周りの英語を話す人たちには「お尻」と聞こえているかもしれないと、念のため知っておいた方がいいかもしれませんね。
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