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外国人がショックを受けた、日本で当たり前の「マナー」とは?

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2022/01/15

「マナー大国」と称されるほど、独特なマナーやルールが多い日本。私たちにとっては当たり前のことでも、外国人からすると不思議な決まりごとがたくさんあります。

そこで今回は、日本在住の外国人に「不思議すぎる日本のマナー」についてアンケートを実施。あわせて、海外ならではのマナーや慣習などもたくさん教えていただきました。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

不思議すぎる日本の「食事マナー」

まずは日々の「食事」の話題から。外国人が思う、日本の食についての疑問点を伺ってみました。

お箸のマナーが多すぎる…/韓国出身

image by:Unsplash

「韓国でも箸は使うけど、日本はほどマナーは厳しくないよ。迷い箸とか舐め箸なんて、日本にきて初めて聞いた。食事中に立て膝をしていたら注意されたけど、韓国は座卓で食べる家庭が多いし、あぐらか立て膝で座るのが慣習なんだよね」(韓国出身)

日本ではタブーとされる「渡し箸」も、韓国ではマナー違反にならないのだそう。同じカトラリーでも国によってマナーが異なるのは慣れていないと少し難しいですよね。

頼んでないのに出てくる「お通し」/韓国出身

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また、韓国出身の男性は、居酒屋を利用した際に出される「お通し」についても疑問を感じたのだとか。

「サービスかな?と思ったらしっかり『お通し代』ってレシートに記載されていて衝撃だった。注文していないのに、勝手に出してきてお金もかかるって…韓国にはないことなので驚いた!」(韓国出身)

「お通し」は、昭和時代に始まった日本の食文化のひとつ。注文を受けてから一品目が出されるまでに「酒を飲みながら軽くつまめるものが欲しいだろう」と、お客さまへの心遣いから生まれたサービスです。

ですが、事情を知らなければ困惑してしまう気持ちもわかります。実際にインバウンドのお客さまと、お通しの請求についてトラブルになるお店も多いそうです。


飲食店で帽子を脱ぐの?/アメリカ出身

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「帽子を被ったまま食事してたら、日本人の友だちに『室内では脱いだほうがいいよ』といわれました。母国では普通なんだけどなあ」(アメリカ出身)

中世・近代の西洋からはじまった帽子文化。紳士は室内で帽子を脱ぐことがマナーとされており、日本でも室内では帽子を脱ぐようにと伝えられてきました。

元来アメリカでも同様にマナーとして守られていた時代もありましたが、いまでは徐々にマナーが緩和されてきたのだとか。

日本でも冠婚葬祭や高級店でない限り、マナー違反とみられないケースも増えてきました。マナーは時代とともに変化していくもの、ということがよくわかりますね。

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