マチュピチュが愛媛に?外国人が見間違える、日本の海外そっくり絶景
4. 英国の城館が見事な「大理石村ロックハート城」/群馬県
まるでヨーロッパの城のよう。こちらは群馬県沼田市にある石のテーマパーク「大理石村ロックハート城」です。
約10万平方メートルもある広大な敷地内には、中世ヨーロッパを再現したという「ロックハート城」や「石造りの教会」などが立ち並びます。
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しかも、こちらのロックハート城は、1829年にイギリスで建設され、その後は6年かけて日本へ移築されたという壮大な物語を秘めた城館なのです。ヨーロッパの城館を移築し、復元したのは、日本で初めての試みだったそう。
もともと、1829年に英国のウィリアム・ロックハート伯爵がスコットランドに建設した、約3,200トンの砂岩からなる地上3階、地下1階のカントリー・ハウスだったそうで、室内も豪華。
このロックハート城のほかにも、ロックハート城ゆかりの英国の文豪ウォルター・スコットの初版本や城に関する書物を約1,000冊収めた「お城の図書館」や、恋愛アップのパワースポット「スプリングベル&恋人の泉」、結婚式場としても使用されている「セントローレンス教会」など、見どころ満載です。
5. 成田で見つけたタイのお寺「ワットパクナム」/千葉県
飛行機に乗って現地へ行かなくても、千葉県成田市でタイの風景を楽しめることができます。それがこちらの「ワットパクナムの別院」です。
ワット・パクナム日本別院の公式サイトによると、敷地は約2,000坪で、本堂、サーラーと呼ばれる大食堂と休憩所があり、さらに2階建ての僧侶宿泊棟、5階建ての一般宿泊棟及び僧正の僧坊があるそうです。
寺院内の庭園には草木がたくさん植えられていて、まさにタイのお寺!
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