京都・福知山で味わう、話題のフォトジェニック台湾スイーツ

Array
2019/09/12

ブームは継続中。絶対飲みたいタピオカドリンク

左:ストロベリーミルク300円(M)、右:クリームチーズセイロンティー500円

そして、台湾スイーツといえば外せないのが、まだまだ人気継続中のタピオカドリンク。メニューもミルク、セイロン、ミルクティ、ヨーグルトベースがあり、ミルクベ―スならキャラメルミルクや抹茶ミルクなど、さらにメニューが細かく分かれていて、とにかく種類が豊富です。

裏もステキで、スタッフさんが1つ1つこんなかわいいイラストを手描きで描いてくださるんですよ。これは、嬉しい。

このタピオカドリンク。ドリンク自体も美味しいですが、タピオカもとっても美味しいんです。聞けば、京丹後市網野町にあるタピオカ工場で作られているのだとか。バブルのオーナーさんも一度食べてみて、あまりの美味しさに仕入れることを決めたのだとか。ものすごくモッチモチ。これ、おすすめです。

冷たさと甘さが続く、雪のような優しい食感の台湾かき氷

芒果雪花氷700円。アイスやマンゴー、タピオカをトッピング

さらに台湾スイーツでもうひとつ、忘れてはいけないのが、かき氷の「雪花氷(シュエファービン)」。ミルク味の氷を雪のように薄く削った、ふわふわとした食感が魅力。

氷にコンディンスミルクのような甘さが付いているので、最後にシロップが足りない!甘くない!という心配もご無用。秋が深くなる前にぜひ一度味わってみてください。

新しいスイーツで福知山の町を面白く!

入口には台湾の言葉が。外帯はテイクアウト、内用は店内飲食のこと

ところでバブルを経営しているのは、台湾をはじめアジアのスイーツが好きというオーナーの堀さん。実は福知山の人気担々麺店担々麺専門店 千華(せんか)」のオーナーさんでもあります。実は以前、千華でバブルワッフルを出していたのですが、それが美味しいと評判になり、それなら!とスタンドをオープンしたのだそうです。

1階でスイーツを買って2階へ。真ん中にはバブルに見立てたボールが。遊び心も満点

堀さんの想いは福知山を面白い町にすること。「福知山にないものを持ってきて、福知山の人たちやお客さんに楽しんでもられる場所を作られたらいいなと思って」と語ってくれた堀さん。ゆえに、まだまだ面白いことを計画中なのだそうですよ。

最近はカフェやパン屋さんなど新店も増えてきた福知山。これからもっと面白い、魅力のある町になりそう。ますます目が離せませんね~!

■■INFORMARION■■
Asian Sweets Food Stand Bubble(アジアンスイーツフードスタンド バブル)
住所:京都府福知山市東羽合114
電話番号:070-3538-8991
営業時間:11:30~18:00
定休日:月曜日(祝日の場合は営業)


  • source:KYOTO SIDE
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
いま読まれてます

京都をすみずみまで、歩いて食べて見て体験!
「KYOTO SIDE」は、観光、グルメ、イベント情報など、まだまだ知られざる京都府の魅力や情報を発信し共有していく地域情報発信WEBサイトです。

WebSite

エアトリインターナショナル コスパが高いLCC「ジェットスター」直行便でラクラク!ケアンズで大自然の癒やしを満喫しませんか?
京都・福知山で味わう、話題のフォトジェニック台湾スイーツ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます