第6位 日本の「レトルトカレー」って最強？

世界に誇れるほどの技術力の高さや、製造業の面などで大きな成長を遂げ、一躍先進国となった日本。

内閣府の発表によると世界のGDPに占める日本の割合の推移は、1980年にアジアが5.8％だったのに対し、なんと9.8％を誇りました。

1995年には17.6％まで高まりましたが、2010年には名目GDPで中国に抜かされ、以前と比べ成長スピードが落ちてしまっているのが現状です。

20代の筆者は親や祖父母たちから日本のスゴいところをたくさん聞いてきましたが、平成生まれにとってはあまりピンとこないのが正直なところ。

そこでTRiP EDiTORでは、日本人にではなく、来日した外国人の皆さんに「スゴい！」「いいね！」と感じた日本に関するポイントについて、お話を伺ってみました。

その結果を見ると、意外にも定番グルメやカルチャーだけでなく、レトルト食品といったサクッと手軽にクオリティの高いものが食べられる日本ならではのものが人気を集めていることがわかりました。

本記事では、アンケートのなかでも特に目立って多かった「レトルトカレー」をピックアップ。どのような反応があるのか見てみましょう！

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第5位 外国人が評価した意外！？な日本のスゴイもの

インターネットには計り知れないほどの情報が集まっていますよね。気になるワードを入れて検索すれば、国内の情報だけでなく、海外のトレンドだって簡単にわかります。

ですが、現地で実際に入ってくる情報は「そんなものが流行ってるの！？」と、ネット情報とは違った事実に驚くことも。

本記事では、定番なものからちょっと意外なものまで、一部の国で注目されている「日本製品」や「文化」についてランキングにしてご紹介。日本在住の外国人にアンケートを実施し、母国の様子を教えていただきました。

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• >>>これが海外で大絶賛！？世界が認めた日本のスゴいものランキング

第4位 一日に3～4回もするの？！

ファッションやコスメ、グルメなど日本にも染みついている韓国文化。韓国人の暮らしなどが実にわかりやすいドラマや映画のなかでは、異文化を発見することも多いのではないでしょうか。

例えば、食事のシーンではお箸ではなくスプーンでご飯を食べたり、洗濯物を外に干さなかったり、隣国とはいえ違う文化が多いようです。

それはもちろん日本人である私たちだけでなく、実際に来日した韓国出身者も母国との違いにカルチャーショックがある様子。

本記事では、韓国出身の皆さんに「日本で驚いた異文化体験」について伺ってみました。日本人にとっては当たり前なことでも、韓国人からすると珍しく興味深い文化のひとつに見えるそうですよ。

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