祝!開館10周年を迎えた京都水族館・見どころ徹底解説!!

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2022/07/02

来館したら絶対におさえるべし「オオサンショウウオ」

京都・由良川の上流、中流、下流をひとつの水槽であらわした「京の川」エリア。京都水族館で暮らす一番大きなオオサンショウウオ全長約1.5m(約体重33kg)との背比べコーナーが目を引きます!

そのお隣には、約20頭の外来種や交雑個体のオオサンショウウオが暮らす水槽があります。

水槽の左下端で何十頭ものオオサンショウウオが重なり合っているのが見えますか?

水槽左下をズーム。オオサンショウウオは夜行性なので、日中は水槽の端っこで重なり合ってじーーっとしていることが多いそうで、数十分に1回、水面に顔を出して息継ぎをします。

耳を澄ませばスースーという息づかいが聞こえてきますよ。ゆったりと顔を出す動きや、下に下に潜っていく様子にもご注目を。

通路を挟んで向いの水槽の中をのぞくと、国の特別天然記念物に指定された、京都生まれ京都育ちの在来種のオオサンショウウオを一頭発見。絶対にお見逃しなく!

オオサンショウウオは、きれいな河川のみに住む世界最大級の両生類と言われています。鴨川などでは在来種が減少傾向にあるなか、京都水族館では保全にむけた研究や情報発信の取り組みを行っているそう。

気分次第でチューブ型の水槽に突如あらわる!ゴマフアザラシ

京都水族館には3頭のゴマフアザラシが暮らしています。大きな水槽とチューブ型の水槽といったりきたりと自由奔放。チューブ型の水槽に時々来ては、水面に顔を出したり、昼寝をしたりしています。

呼吸をするときは鼻の穴を大きく広げる瞬間があり、近くで見ると、百倍キュート。こんな表情の写真を撮ることができますよ。


ゴマフアザラシの朝ごはんタイム

ごはんは1日2回。朝と夕方。飼育スタッフさんにどんなものを食べるのか?聞いたところ、シシャモ、ホッケ、サバでそれぞれに好き嫌いがあるとのことでした。グルメなんですね~。

飼育スタッフさんたちの愛を感じるイラスト入りの手書きパネル。めちゃくちゃお上手!特徴などが書いているので、ぜひ3頭と見比べてください。

京都・丹後の海を再現した大水槽。その名も「京の海」

山に囲まれた内陸のイメージが強い京都ですが、京都府北部は日本海に面し「海の京都」と称されています。

多種多様な生き物が暮らす京都・丹後の海を再現したのが、高さ約6mの「京の海」大水槽。キラキラと美しいマイワシの群れはひときわ存在感を放っています。

1日1回、ダイバーが潜って魚たちにごはんをあげる姿に出合えたらラッキー!特に、約2mのエイが水槽にくっついて目の前でごはんを食べている姿は見応えがあります。


休憩所にもぴったり!のどかな「京の里山」がここに

こちらは京都の里山の風景を再現した「京の里山」エリア。流れる小川には日本古来の魚やいきものが。四季折々の里山の風景が訪れる人を癒やしてくれるそんな場所です。

また、季節によっては外から昆虫などがやってくることもあり、毎回訪れるたびにいろいろな生き物に出合えるお楽しみも。

四阿(あずまや)もあるので、休憩所としての利用も可能。持参したお弁当やハーベストカフェで購入した水族館グルメをこちらでいただくのもおすすめです。

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