いま池袋の「ガチ中華」がアツい!超本格的&ディープなフードコート体験

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2022/09/10

ビャンビャン麺も食べられる「食府書苑」

image by:岡田すみえ

では、次のお店「食府書苑」に向かいます。エレベーターで2階へ。ここは書店が併設されています。

image by:岡田すみえ

西安料理の「凡記(ハンキ)」や雲南料理の「日興苑 食彩雲南(ニッコウエン ショクサイウンナン)」、湖南・四川料理の「品品香(ピンピンシャン)」、福建料理の「沙県小吃(シャーシェンシャオチー)」、東北系の串焼き中国式煮込み料理の「滷煮炸串串(ルージュージャーチュァンチュァン)」、台湾のドリンクスタンドの「珍煮丹(ジェンジューダン)」などがありました。

オープンして日が浅いのか、作りがきれいなフードコート。ちなみに「日興苑 食彩雲南」の薬膳汽鍋鶏スープは、テレビで紹介されたようで人気になっていましたが、思いのほか1軒目で食べ過ぎてしまったようで、あまり胃袋にスペースが残っていません。そこで西安料理の「凡記(ハンキ)」でビャンビャン麺を注文しました。

image by:岡田すみえ

こちらの注文支払いは、

  • 1.注文したい料理を決めたら、店の店員に料理を伝える
  • 2.フードコートの入り口近くにあるレジに行き、レジの店員にも注文したい料理を伝える
  • 3.レジでお金を支払う
  • 4.料理を注文した店の店員に念のため支払いをしたことを伝える
  • 5.料理ができあがると店員がテーブルまで運んできてくれる

という流れになります。

image by:岡田すみえ

ビャンビャン麺は注文が入ってから麺を打ち始めます。このビャンビャン麺は、麺を打つ際にビャンビャンと音がすることからビャンビャン麺と呼ばれるようになったそうです。

ちなみに漢字で書くとこんな感じ。

image by:Windyboy/Shutterstock.com

読めませんし、それ以前に書けません(笑)

手打ちで食べられるお店は珍しく、しかもフードコート。このビャンビャン麺を打つ姿は日本ではなかなかお目にかかれない貴重な光景ではないでしょうか。


image by:岡田すみえ

西安料理といえば、刀削麺も有名ですが今回はこちらを注文。西安では一般的に食べられている麺で、平たい幅広麺はきしめんのようです。

茹でた麺にネギや唐辛子、山椒を乗せ、タレを絡ませて食べる汁なし麺。刀削麺は食べたことはあるのですが、ビャンビャン麺は初体験でした。

まずはかき混ぜて、底に溜まった黒酢ベースのタレと絡ませます。黒酢の酸味が食欲を加速させ、肉の旨味、野菜の歯応え、唐辛子や山椒の香りが口の中に広がります。いろんなものが入っていながらも味はまとまっていて、想像を絶する美味しさ!

ちなみに辛さも選べるので、辛いのが苦手な人でも大丈夫です。あんなにお腹がいっぱいで残すことも覚悟していたのにペロリと平らげてしまったほど!注文時に少し辛味を控えてもらったのですが、食べている途中で辛味を追加してもらいました。

image by:岡田すみえ

ガチ中華に来てみたけれど、最後に食べた美味しいビャンビャン麺に全部持って行かれた感じです。

1店舗目では中国生活を懐かしみ、2店舗目では中華料理の奥深さを知る。中華料理とひと言で括れないほど、中国にはさまざまな味覚があるのです。

image by:岡田すみえ

食事を終えてビルを出ると、向かい側に中華系スーパーが。ちょっと立ち寄ってみると、ありとあらゆる中華食材や調味料が並んでいます。旬を迎えているライチも売られていました。

皆さんも池袋を訪れた際は、ぜひガチ中華の本格的なフードコートを楽しんでみてはいかがでしょうか。

  • 食府書苑
  • 東京都豊島区西池袋1-28-6 大和産業ビル2F
  • image by:岡田すみえ
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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旅をこよなく愛する編集者。情報誌やエンタテインメント誌、ビジネス誌などで編集・ライターとして経験を積み、中国上海、カンボジア・プノンペンでの在住経験も有。2015年に帰国してからフリーライターとしてワークスタイルを確立。幅広いジャンルのテーマで執筆している。

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