手ぬぐい片手にお散歩しよう。冬の伊豆半島で花とご利益を巡るお遍路
観光スポットを訪れるとよく見かけるのが、記念スタンプ。博物館や動物園、実は東京都庁にも記念スタンプが置いていたりします。
ついついパンフレットなどに押したくなりますが、押した後、どうしていますか? 結局捨ててしまったりなくしてしまったりしがちですが、せっかくなら思い出をいつでも見返すことができるようなものだといいですよね。
スタンプを押して、自分だけのオリジナル手ぬぐり
現在、伊豆半島で開催中のイベント『伊豆花遍路』では、伊豆周辺の花が見頃になる早冬から春にかけて、各スポットのスタンプを集めながら旅を楽しむスタンプラリーを開催中。観光地でよくあるスタンプラリーかと思いきや、なんとそのスタンプ押す台紙が「手ぬぐい」なんです。
イベント特別のオリジナル手ぬぐいを片手に、神社やお寺、観光施設などの「伊豆花遍路スポット」に立ち寄り、その場所にちなんだスタンプを自由に押して集めていきます。
押したスタンプは水につけても消えない油性なので、これを持って伊豆の温泉に入るのも楽しそう!
伊豆半島のパワースポット巡り!
巡るスポットも、お花が咲き乱れる場所ばかりではなくて、ご利益にあやかれたり、かわいいカフェでスイーツを堪能したりと、伊豆の魅力を感じることができるスポットがたくさん。
例えば、伊豆国一の宮「三嶋大社」、手水場に温泉が流れる「修善寺」、伊豆最古の神社「白浜神社」、強運・縁結びの神社「伊豆山神社」など全部で25箇所。
寺社仏閣を訪れる女子が増えてきて御朱印ガールなんて言葉も登場していますが、手ぬぐいに押すのはまた違った楽しさがありそうですね。
いま読まれてます
1 2