コロナ禍こそ「プライベートサウナ」を!自然の中で整う、埼玉の最新ホテル

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2021/02/13

ロウリュや水風呂の温度などなど、とことんこだわるマニアも多い「サウナ」。2019年には 漫画原作のドラマ『サ道』(テレビ東京)が放送されるなど、その人気はとどまる所を知りません。

しかし2020年の新型コロナウイルス感染拡大により、換気をし密を避け、人との接触も減らさざるを得ないように。となると、人が集まりがちなサウナでじっくり汗を出す…ということもなかなかできません。

そんな折に飛び込んできたのが、なんと自由気ままにプライベートサウナを楽しめる宿泊施設が、埼玉県に新オープンしたとのこと。早速、気になる情報をチェックしてみてましょう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

プライベートサウナ付きのキャビンでお気軽アウトドア体験

image by:BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE

埼玉県入間郡にある複合リゾート施設「ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ」にて、新たにオープンした「サウナスイートキャビン」。その特徴は、その名前の通りサウナがあること。なんとプライベートサウナ付きの宿泊施設なのです。

そもそも、サウナスイートキャビンがある「ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ」とは、ビオトープ(生き物が暮らす場所)をテーマに、宿泊はじめBBQやお風呂などが楽しめるリゾート型複合施設。

 

image by:BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE

そもそもこのサウナスイートキャビンとは、北欧のサウナ小屋をイメージした一棟貸しのキャビンのこと。つまり贅沢に一棟まるまる借りられる上に、サウナも自由に楽しめるのです。

image by:BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE

キャビン内は木で設えた開放的な空間になっており、北欧の伝統的なイメージのインテリアや、フィンランド式のプライベートサウナ、ジャグジーバス、薪ストーブを完備。このキャビン、実際に本場フィンランドのサウナを訪問し、企画・設計されているんだとか。

image by:BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE

気の温もりが伝わってくるキャビン内では、サウナと水風呂を交互に楽しんだりして、思いのままにプライベートな時間を過ごせます。またアウトドアダイニングでグランピングディナーを堪能したりと、ラグジュアリーなひとときも満喫。

image by:BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE

キャビンはセミダブルベッド2台、シングルベッド2台が備えられているので、大人4人まで利用可能。このほか冷蔵庫やIHコンロ、調理器具一式なども。フリーWi-Fiもあるので、都会の喧騒から離れつつ、同居家族でワーケーションや、ステイケーションするのも良いかもしれません。


また、キャビン内のデザインやアメニティは、フィンランドのテキスタイルブランド、フィンレイソンとコラボレーション。日本でも人気が高いデザイン、フィンレイソンのアイコニックなモチーフの“エレファンティ” を用いたベッドリネンやタオルなどを用意しています。

寝室の壁には、デザイナーのライナ・コスケラさんのメッセージとエレファンティのパターンがシルクスクリーンで描かれているほか、リビングでは自立する大きなぬいぐるみ「ジャイアントモチーフ」がゲストを迎えてくれますよ。

さらに寝室のドロワーの中には、エレファンティのメモパッドとレターセットのゲストノベルティも用意。旅の思い出としてお持ち帰りOKなのも嬉しいですね。

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