色彩豊かな国々。旅好き女子が選ぶ、2019年に行きたい旅先TOP10
2019年はゴールデンウィークの10連休に有給取得義務化と、旅行に行くならいましかない!ともいえるほど、休日が充実した年です。では実際にこれから旅行へ行くなら、どこがおすすめなのでしょうか。
この度、旅行会社エイチ・アイ・エスが、旅する女子コミュニティ「タビジョ」に向けて「2019年行ってみたい旅先」のアンケートを行い、ランキングを発表しました。
日本人平均の1.5倍、年間14日間の有給を取得して旅を楽しむタビジョから人気を集める、いま注目の旅行先を早速ご紹介します。
第10位 キューバ

カリブ海の真珠と言われるキューバは、フロリダの南に位置する細長い島で、本島のほかに1,600あまりの島や岩礁からなるカリブ海最大の島国です。
美しい街並みを感じられる「シエン・フエゴスの都市歴史地区」や、世界最大規模の石炭岩の段丘がある「グランマ号上陸記念国立公園」など数多くの世界遺産が登録されています。
ヘミングウェイの『老人と海』の舞台になったコヒマルも人気スポットのひとつですね。
第9位 メキシコ

中南米エリアで最も世界遺産が多い国であるメキシコには、古代都市「テオティワカン遺跡」や魔法使いのピラミッドと呼ばれる「ウシュマル遺跡」など、数多くの遺跡が残されています。

「グアナファト歴史地区」では、赤やピンク、黄色などで塗られた建物が並び、カラフルな街並みはインスタ映え間違いなしです。
第8位 ロサンゼルス/アメリカ

アメリカの中でも人気の高い都市であるロサンゼルスには、ディズニーランドやユニバーサルスタジオハリウッド、世界中のスターの名前が刻まれた歩道「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」など、エンターテイメントの街として有名です。
そのほかにも、ビーチスポットの「サンタモニカ」や有名ブランド店が並ぶショッピングスポットなど、観光名所がそろっています。
第7位 ドバイ

アラビアンリゾートとして有名なドバイには、828mの世界一高い高層ビル「ブルジュ・ハリファ」や世界最大の人工島でヤシの木の形をした「パーム・ジュメイラ」など、さまざまな世界一が集まったスポットです。
伝統建築の保護地区となっている「バスタキヤ地区」や、ドバイで唯一、異教徒が足を踏み入れることができる「ジュメイラ・モスク」といった歴史ある建造物も点在しています。
第6位 ハワイ

日本人に大人気のリゾート地であるハワイには、ハワイを象徴する「ダイヤモンドヘッド」や「ワイキキビーチ」など、自然豊かな観光スポットが多数存在します。
またアラモアナセンターをはじめ、大型のショッピングモールも充実しているので、食事から買い物まで飽きることなく楽しめますよ。