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実はサボり上手?外国人がびっくりした、ニッポンの意外な顔

坂本 正敬
坂本 正敬
2019/09/11

今度はアメリカ人の男性が語った、日本人にはちょっと意外な「地方」に関するエピソードです。

田舎の日本人ほど外国人に寛容(アメリカ人の男性)

image by:Shutterstock.com

次も好意的なイメージチェンジについて。アメリカ人の友人によれば、日本人というと保守的でシャイで、外国人には非寛容な国だと思っていたそう。しかし実際に日本の地方に移住してみると、

「日本の田舎の住民は好意的で、協力的で、オープンマインド。東京などの都会よりも人間関係が作りやすいと驚いた」

といいます。田舎の人が非寛容になる相手は、外国人ではなくむしろ同じ日本人に対してだという印象すら受けるのだとか。

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確かに、地方に行けば土地のルールやしきたりは強くあります。日本人が田舎に移住する場合は、同じルールのもとで生活することが好まれます。そのため、はじめは「決まり」になじめずにいることもあるかと思います。

しかし、そのルールやしきたりは、外国人の場合「仕方ない」と、最初から免除される場合も多いのだとか。一方でそれに甘んじず、土地のルールや文化を尊重する姿勢を見せると、今度は「何としても助けてあげなくては」というビッグウェルカムのサポート体制まで作ってくれるといいます。

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この特性は海外にもあり、東南アジアの国によっては大都市よりも田舎のほうが治安がよい場合もあるようです。都市部には観光客を狙った軽犯罪が多いものの、田舎では外国人自体が珍しいため、世話を焼いてくれる人が多いのだとか。

日本にしても海外にしても、 人情深い田舎の人たちならではの受け入れ方ですよね。

翻訳家/ライター。1979年東京生まれ、埼玉育ち、富山県在住。成城大学文芸学部芸術学科卒。国内外の紙媒体、WEB媒体に日本語と英語で執筆する。 主な訳書に『クールジャパン一般常識』(クールジャパン講師会)。

実はサボり上手?外国人がびっくりした、ニッポンの意外な顔
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