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実はサボり上手?外国人がびっくりした、ニッポンの意外な顔

坂本 正敬
坂本 正敬
2019/09/11

自動車や電化製品の性能のよさが賞賛される日本。さぞデジタルな社会なのだろうと感じていたカナダ人男性は、訪日してから違う印象を持ったそう。

意外と手作業を重んじる(カナダ人の男性)

image by:Shutterstock.com

日本には優秀な電化製品や自動車メーカーが多く、クリエイティブ業界も発展していて、「ハイテクな国」という印象を抱いている外国人は少なくないようです。

実際に友人のカナダ人も同じように考えていたそうです。しかし、英会話スクールの講師として日本に暮らし始めたとき、意外にアナログな部分を大切にする文化に気づき、そのイメージがくつがえされたといいます。

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例えば、日本ではいまだに現金での買い物が一般的で、クレジット不可の店が多いように感じたとのこと。公的な書類も手書きが多く、勤務先の給料明細も紙で手渡されるために、日本人は紙の文化を大切にしているのだと気づいたそう。

確かに先日、似たような感覚を覚えたことがあります。石川県の能登半島にある駅で観光列車のチケット代金をクレジットカードで支払おうとしたときのこと。「窓口では使えない」といわれ、「観光客がたくさん来るような場所でも、きちんと現金を持っていたほうが安心だな」と実感した覚えがあります。

image by: hayakato / Shutterstock.com

一方で、中国などを旅していると、地方にある露店の屋台でも、現金のやり取りが消滅しつつあります。良い悪いは別として、アナログな部分が多く残っている日本の暮らしに、意外さを感じる外国人は存在するみたいですね。

翻訳家/ライター。1979年東京生まれ、埼玉育ち、富山県在住。成城大学文芸学部芸術学科卒。国内外の紙媒体、WEB媒体に日本語と英語で執筆する。 主な訳書に『クールジャパン一般常識』(クールジャパン講師会)。

実はサボり上手?外国人がびっくりした、ニッポンの意外な顔
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