選手たちと近く、迫力ある試合が楽しめる「サンガスタジアム by KYOCERA」

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2020/02/22

選手がピッチに登場!ウォーミングアップ開始

キックオフ45分前。いよいよ選手がピッチに登場。観客から大きな拍手と歓声が起こります。ゴールキーパー、そしてフィールドプレーヤーの順にピッチに入り、律儀にサポーターに挨拶をしてからウォーミングアップを始める選手たち。

新スタジアムの選手との距離感、その近さを改めて実感し、大興奮のサポーター。くどいようですが、なにせ、一番近いところ(バックスタンド)で、最前列からピッチのタッチラインまで7.5mですから。さらに、最前列とピッチとの高低差は1.2m!これは近すぎでしょ。

まゆまろも祝福!ネーミングライツ除幕式

30分ほどのアップを済ませ、選手は一旦退場。京都府広報監まゆまろも参加してのネーミングライツ除幕式が開かれました。

「ピッチとスタンドが近く、屋根にも覆われ雨の心配もない、日本一のスタジアム。サンガのホームスタジアムとしてJ1昇格を実現していただきたい。3月1日の開幕戦も多くの人に来てもらい、ONE TEAMとなって盛り上げましょう」と京都府・西脇隆俊知事が挨拶。

ネーミングライツに込められた想いとは

つづく京セラ・山口悟郎会長は、知事はじめ関係者の努力に敬意と感謝を表し、ネーミングライツに込めた想いを語りました。

「地元京都の活性化のため、メインスポンサーとして関わらせていただいています。その経緯からネーミングライツパートナーになりました。サンガと、チーム名を冠したスタジアムは唯一。満員のスタンドを見て、サンガへの期待、スタジアムへの期待を実感し、ネーミングライツパートナーとして非常に嬉しい」

3,2,1どうぞ!のかけ声とともにファンファーレが流れ、幕が外されます。会場からは「おーーーー!!」の大歓声。大勢のメディア、そして観客が注目するなか、除幕式終了。

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