選手たちと近く、迫力ある試合が楽しめる「サンガスタジアム by KYOCERA」

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2020/02/22

記念すべきゴール第1号はC大阪MF坂元選手

試合が動いたのは、前半12分。セレッソ大阪新加入のMF坂元達裕選手が、右サイドから左足で蹴ったクロスがそのままゴール。レフティが右サイドにいるからこそ生まれたゴールといえるでしょう。

新ホームスタジアム第1号となる記念すべきゴールは、サンガではなく、アウェイのセレッソという、すぐさま受け入れられない現実。でも、こればっかりは仕方ありません。試合はまだまだこれから!はい!切り替え!切り替え!

前半26分、FWウタカ→MF庄司のシュートで1-1

すると前半26分、J2屈指のストライカー、FWウタカ選手の見事な突破から生まれたこぼれ球に、上手く合わせたMF庄司選手の豪快なダイレクトシュートで同点に追いつくサンガ(写真上は別の場面の庄司選手)。

新加入メンバーと昨シーズンの主力メンバーによるゴールに、サポーターも大喜び。「サンガスタジアムの歴史がここから始まります!」と場内アナウンスも流れ、大歓声が巻き起こります。その後試合は同点のまま前半終了。

ハーフタイムは再び散水パフォーマンス

ハーフタイムには、再びスプリンクラーでの散水が行われ、まるで美しいエンターテインメントのよう。冬場は美しさ、夏にはクールダウン効果もかねた演出となることでしょう。

選手直筆サイン入りTシャツが当たる抽選会&「夜ダン」ミニトークショーも開催

©KYOTO.P.S.

さらにこの日のハーフタイムでは、こけら落としイベントとして、選手の直筆サイン入りTシャツなどが当たる、JR西日本×京都サンガコラボイベント抽選会や、「夜ダン」のミニトークショーも開催されました。

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