【亀岡観光】人気&レアスポットから亀岡グルメまで一挙紹介!
大自然の恵みを頂く!亀岡グルメ
自家製天然酵母と自作の薪窯で焼き上げるこだわりパン! 薪窯パンふくくる
どこか懐かしい雰囲気の田園地帯に佇む、薪窯パンふくくる。こだわりはレーズンや米こうじ、ご近所さんからいただいた季節の果物を原料とした自家製の天然酵母と、研究を重ね自作した薪窯!大量の遠赤外線効果で生地内水分がいい具合に保たれて、外はパリッ、中はしっとりとしたパンが焼けるそう。
お店に並ぶこだわりが詰まったパンの中でも、おすすめはレーズン酵母を使用したカンパーニュ。表面はサクッと、そして中はしっとり、もっちりとした食感が人気!
店内には座敷席のイートインスペースが設けられているので、テイクアウトするパンに迷ったら、まずは店内で食べてみるがおすすめです!
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亀岡の“美味しい”をは挟んだカメオカハサムコッペパン
カメオカハサムコッペパンは店名からもイメージしやすい「コッペパン専門店」。コッペパンにサンドされる食材は、亀岡周辺の食材を活かし、総菜系やデザート系など種類が豊富!
亀岡の和牛ブランドである亀岡牛を使った「亀岡牛コロッケ」(220円)は、サクサク・ホクホクのコロッケとコッペパンの相性が抜群!注文後、出来たてを提供してくれるのも嬉しいポイント!
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道の駅限定ご当地プリン!「保津川ふわとろさくらプリン プレミアム うまれました」
京都精華大学とコラボした亀岡市のご当地プリン「保津川ふわとろさくらプリン プレミアム うまれました」(270円)。日本のニワトリの原種「さくら」に、丹波産のお米を食べさせた“さくら米たまご”と、亀岡産のハチミツ、丹波の牛乳を使っています。 道の駅ガレリアかめおかの限定販売です!
▶京都で食べたい!地元の素材にこだわった注目のご当地プリン7選
亀岡ならではの特産品
幻の藍といわれた京の水藍が「京保藍」として亀岡で復活
古くから日本人が愛してきた藍染め。その原料となる植物の「藍」は、かつて東寺から上鳥羽辺りで盛んに栽培されており、「京の水藍」と呼ばれる高級品種として知られていましたが、戦争により生産が途絶えてしまいました。
しかし、藍染め職人の吉川慶一さんが幻となった「京の水藍」の種を探していたところ、運命的な出会いにより、遠い徳島で種に出会うことができ、亀岡市で栽培できるに至りました。
その際、幻の京の水藍は「京保藍(きょうほあい)」と名付けられ、栽培から染料化、染め加工などを行う「ほづあい研究所」を立ち上げ。藍染だけでなく、藍を挽いて点てたお茶などの販売もされています。
▶大正時代に無くなってしまった幻の藍「京の水藍(京保藍)」を訪ねて
亀岡に来たらぜひ体感してもらいたい!レア体験
刀工に学ぶ! 刀子型小刀体験
近年の刀剣ブームにより、メディアで取り上げられることが増えた日本刀ですが、刀工は全国に300名ほど。さらに活躍しているのは100人にも満たない希少な職種。亀岡市郊外にある将大鍛刀場では刀工に学ぶ、京都で唯一の体験プランが用意されています。
刃渡り15cmの刀子型小刀を、自分自身の手で鋼を打ち延ばして作る貴重な体験。最後までサポートしてくれるので初めてでも安心。1日かけて日本の文化を学び、一歩踏み込んだ体験をしてみませんか?
▶京都・亀岡の刀工に聞く「日本刀の作り方」と「名刀」の見分け方とは?
編集部オススメの亀岡ツアー
日本一早まわりの「丹波の七福神めぐり」
亀岡市の北東、牛松山山麓にある古山陰道沿いを歩く「丹波七福神めぐり」は、日本一早くまわれる七福神といわれる人気のコース。第一番から第七番札所までは約5km。歩いて片道約1時間30分、往復約3時間で七福神の御利益がいただけると思うと、やる気がみなぎってきませんか?
▶【亀岡体験】「丹波の七福神めぐり」で今年の福をいただいてきました!
明智光秀ゆかりの地を巡る
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』でも注目された明智光秀。そんな光秀ゆかりの地を巡るなら、明智門が残る「谷性寺」や、丹波攻略の拠点のため築城された「丹波亀山城」などのお寺や史跡はマストですが、お腹を満たすスポットも必要ですよね。
亀岡市千歳町にある「へき亭」では1日数組限定で、光秀が食べたであろう再現料理の「武将めし」などがいただけるので、ぜひコースに組み込んでみてくださいね。
- source:KYOTO SIDE
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