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地元が誇る絶品の味。おうちで食べたい全国の人気「おやつ」ランキング

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2022/01/01

日々を彩る楽しみのひとつといえば「おやつ」。子どもから大人までワクワクしてしまう時間であり、何を食べようか迷うひとときも幸せなもの。とはいえ、やはり「母の味」ともいえるような「お家のおやつ」ほど、ホッとするものはないかもしれません。

この度、みんなでつくる地域応援サイトの生活ガイド.comが「おうちで食べたい地域のおやつランキング」を発表。今回は「各地域で昔から家庭で作られてきたおやつ」から厳選された、珠玉のトップ5をご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

全国の優しい甘みの「おやつ」ランキング

第5位 サーターアンダギー/沖縄県

image by:PR TIMES

5位にランクインしたのは、サクッとした食感と食べ応えがたまらない、沖縄県の「サーターアンダギー」。現地の方言で「油で揚げたもの」という意味を持つネーミングが、いまや全国区といえる知名度を誇っているおやつです。

その昔、琉球王国時代に中国から伝わったものともいわれるサーターアンダギーは、いわば「揚げドーナツ」。薄力粉、卵、ベーキングパウダー、黒糖、サラダ油で作る生地を、充分に熱した油で絶妙な色合いに揚げるだけという、シンプルな工程で完成します。

水を使わず、卵をたっぷりと使うことでコクがある仕上がりに。しっかりと揚げることで、日持ちするのも嬉しいポイントです。市販の専用粉やホットケーキミックスでも手軽に作れるため、家庭のおやつにぴったりの一品です。

第4位 おやき/長野県

image by:PR TIMES

薄めの皮に具材がたっぷりと詰まった長野県の「おやき」が4位にランクイン。県を代表する郷土料理のひとつとしても知られ、こんがりとした焼き色のついた、暖かみのある平べったい円形に懐かしさを覚える人も多いかもしれません。

遡ること縄文時代にはその原型がすでに誕生していたといわれるほど、長い歴史を持つおやき。皮は、小麦粉を中心にそば粉や米粉、雑穀粉などが使われることもあり、水で練り上げた後に薄く伸ばして完成。どんな具材とも相性の良い味わいです。

具材には、あんこを筆頭に野沢菜やネギ味噌、かぼちゃ餡など季節の野菜を使ったものまで幅広いラインアップ。何を入れても自由なため、小腹がすいたときにもベスト。焼き方にも規定はなく、蒸したり揚げたりするものもあるそうですよ。

第3位 笹団子/新潟県

image by:PR TIMES

3位にランクインしたのは、あんこ入りのよもぎのお団子を笹の葉で包んだ、新潟県の「笹団子」。包んだ後に蒸し上げる、または茹でて完成させる一品で、笹の葉が持つ殺菌作用から、保存食としても親しまれてきた一品です。


戦国時代から携帯食として活用されていたというほど、長きに渡り新潟と共にあるおやつといえる笹団子。かの上杉謙信公の家臣が編み出したともいわれ、現在でも笹の葉でくるむビジュアルに当時の趣を感じることができます。

モチモチとしたよもぎ団子と、甘いあんこの相性はいうまでもなく抜群。かつてはさまざまな具材を入れたり、何も入れない「男団子」もあったとか。お土産の定番でもあり、「新潟県民のソウルフード」といわれるほど愛されている存在です。

第2位 ずんだ餅/宮城県

image by:PR TIMES

宮城県を代表する名物でありソウルフードの「ずんだ餅」が2位に選ばれました。芳香な香りと鮮やかな緑色が光る枝豆の餡で、小ぶりのお餅を包み込むように和えた絶品おやつです。

かねてからお餅を食べる機会が多かったという宮城県では、お餅にまつわる一品が多数存在。ずんだ餅は伊達政宗公が枝豆を陣太刀の柄で砕いたことから生まれたという説もあり、江戸時代にはすっかり定着していました。

茹でた枝豆をほど良くつぶし、絶妙な食感を残しながら仕上げた餡は栄養もたっぷり。砂糖に塩を少し加えたシンプルな味付けで枝豆のおいしさを生かし、老若男女問わず好まれる味わいです。

第1位 カステラ/長崎県

image by:PR TIMES

堂々の1位を獲得したのは、優しい甘さとふわふわとした食感に食べる手が止まらなくなってしまう、長崎県の「カステラ」でした。ポルトガルから来日した宣教師により長崎県に伝わり、現在では県を代表する銘菓であると共に、日本でもトップクラスのおやつといえる存在です。

強力粉、卵、牛乳、はちみつ、サラダ油など、非常にシンプルな材料のみで作るにも関わらず、その仕上がりは悶絶するほどの絶品ぶり。柔らかく、それでいてしっとりとした口当たりと甘すぎない味わいは、日本人のおやつとして定番の人気を築き上げました。

いまや高級なものからお手ごろなものまで勢ぞろいしているカステラですが、自宅でも手軽に挑戦できるお菓子でもあります。

飲み終えた牛乳パックなどを代用して型にしたりと、手作りのカステラは一層の暖かみに溢れた一品に。これからもお家のおやつ代表として活躍しそうですね。

それぞれの地域を代表する郷土料理でありながら全国的な人気も獲得している「おやつ」たちが勢ぞろいした今回のトップ5。お家でも挑戦しやすいレシピのおやつたちを、ぜひご家族にふるまってみてはいかがでしょうか。

  • source:PR TIMES
  • image by:Shutterstock.com
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大学時代にドイツへ1年間留学。卒業後は旅行・グルメ・恋愛系のライターとして活動中。大好きなハンバーガーとビールのために、休日はボルダリングとヨガで汗を流す。

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