いまだにFAXって…外国人から見たニッポンのがっかりなところ

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2019/05/14

海外へ行った際、慣れない外国の文化に戸惑ったり、いままで思っていたイメージとは異なる経験をした方もいるのではないでしょうか?

もちろん逆もあり、初めて日本に訪れた外国人からすると「イメージしていた日本と違う!」と思うこともあるようです。私たち日本人からしても「そんな想像をしていたの!?」なんてことも。

今回はイギリス出身で日本在住歴20年の男性韓国出身で日本在住歴8年の女性に、日本に来るまで勘違いしていたことをいくつか聞いてみました!

1.ニンジャやサムライがいない!?

image by: Shutterstock.com

「来日するまでは、日本にはニンジャサムライがいて実際に会えるって思っていたよ。特に僕はニンジャに会えることを楽しみにしていたけど、一般人に溶け込んでいるのか普段の生活で会ったことはないね(笑)でも京都の映画村にはニンジャがいたから、やっぱり日本にはいるんだ! って思ったよ(笑)」(イギリス出身/在住歴20年)

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「黒澤映画が好きで日本文化に興味を持つようになったんだ。さすがに現代にサムライはいないけど、お爺さんにサムライだった人もいるのかと思って、日本人の友人に”あなたのお爺さんはサムライ?”と聞くと、違ったよ。」(イギリス出身/在住歴20年)

日本といえば「ニンジャ」や「サムライ」のイメージが強いとよくいいますよね。そのせいか21世紀になっても日本には「ニンジャ」や「サムライ」がいると思っている外国人も少なくないようです。

本当かジョークかはわかりませんが、いずれにせよ黒澤映画は日本のカルチャーとして海外に強い影響を与えたことに違いありません。いまの時代でも『七人の侍』は大迫力の名画です。

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