服を着てはいけない!?海外のちょっと変わった「常識」etc【月間人気記事ランキング】

だんだんと暖かい日が増えてきており、寒い冬から春への移り変わりを感じますね。春の楽しみといえば桜ですが、みなさんはお花見する予定はありますか?

筆者は地元の公園で友だちと静かに楽しむつもりですが、暖かいお花見日和を期待しつつも、そんな日に特に気になるのが花粉症。

高校生以来目立った症状がなかったため「治った!?」なんて思っていたら、最近妙にくしゃみが出るんですよね…。コロナ感染対策に加え、花粉症対策もしっかりして2022年のお花見を楽しみたいですね!

さて今回は、TRiP EDiTORのアクセスデータ(2022/2/1〜2/28)をもとに、2月の月間人気記事を10位から1位までランキングにしてご紹介します。

人気アニメ『鬼滅の刃』の舞台にもなった「遊郭」に関する記事や、標準語とのギャップにきゅんとしてしまう全国各地の「方言」、中国人や韓国人から見た「日本の日常」に関する衝撃など、さまざまな記事がランクインしました。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

2022年2月人気記事ランキング!

第10位 どんな異文化体験をしてみたい?

トラジャ地方の並べられた人形。image by:Shutterstock.com

海外では当たり前でも、日本では驚きの光景に映る文化ってありますよね。例をあげると、多くのかたが直面するチップ文化もそのひとつ。

日本ではチップ制度がありませんので、海外旅行先で「いくら渡せばいいんだっけ…」と、手こずってしまうこともよくある話。もちろんそれだけにとどまらず、ほかにも海外に存在する驚きの風習や文化は数多くあります。

そこで本記事では、「海外では当たり前だけど日本では考えられないこと」についてご紹介。海外に行ける時代が戻ってきた際には、世界の不思議を体験する旅を始めたいですね。

第9位 「遊郭」って一体どんなところ?

1872(明治5)年ごろの東京の「吉原遊廓」image by:極東, Public domain, via Wikimedia Commons

世代問わず多くのファンをもつ『鬼滅の刃』(著・吾峠呼世晴/集英社)。原作の漫画からスタートしアニメ化され、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は歴代映画興行収入1位を更新するほどの人気ぶり。


2021年12月5日から始まった「遊郭(ゆうかく)編」のアニメも、2月に最終回を迎え幕を閉じました。ただ、舞台にもなっている「遊郭」とはどういった場所なのか、曖昧な人も少なくないでしょう。本記事では遊郭の歴史をまとめています。

第8位 そのジェスチャーどんな意味か知ってる?

image by:Shutterstock.com

日本では何気なく使用されているジェスチャーが、すべて同じ意味として伝わるとは限りません。海外では大変失礼な意味になってしまうものもあり、そこからのトラブルも避けたいところ。

いくつか例をあげてみると、写真を撮るときに多くの人がする「ピースサイン」はギリシャでは侮辱の意味となってしまったり、「小指だけを立てるしぐさ」は、中国で役立たずという意味に。

知らずにこのような定番のジェスチャーを使うと、思わず外国人を不快な気持ちにさせてしまうものも少なくありません。

本記事では、あまり知られていない世界各国のNG行動をいろいろと調べてみました。なかには「これがダメなの!?」と日本人が驚くものもありましたので、一緒に勉強してみましょう。

第7位 世界一の寅が日本に存在する!?

image by:photoAC

世界一」という称号があるだけで興味がそそられてしまうもの。そんな世界一の名がついた美術館や神社、そして2022年の最強パワースポットともいわれている「(とら)」にまつわる場所など、いろんな世界一スポットが日本各地に点在しています。

また、かの有名なギネスブックに認定された、つまり世界ランキング1位を得た国内のスゴい名所も。そこで本記事では、知られざる「世界一」の名前を持つ場所から、日本が世界に誇るNo. 1スポットをご紹介します。

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