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これマジで!?外国人が衝撃を受けた、日本のサブカルチャー

マンガアニメ映画など世界で人気を集める日本作品。海外では、翻訳版コミックが販売されたり、映画がハリウッドでリメイクされたり、日本を代表するカルチャーとして浸透しているといっても過言ではありません。

では実際に外国人は日本の作品に対してどんなイメージを持っていて、どんな影響を受けているのでしょうか。

そこで今回はさまざまな出身地の外国人に、マンガ・アニメ・映画の日本作品についてインタビューを実施。外国人に人気といわれている『ONE PIECE』や『ドラゴンボール』、『NARUTO』以外の作品に対する声も聞こえてきましたので、さっそくご紹介していきます。

昔は良くなかった?日本のマンガ・アニメに対するイメージとは

image by:Radu Bercan / Shutterstock.com

日本のマンガは意外と身近/フランス出身

「フランスの本屋とかスーパーとかでは、日本のマンガが当たり前のように売られているところを何度も見かけたことがあります。なので日本のマンガは結構、身近に感じていました。たぶんもっとも売れているマンガは少年漫画だと思いますね」(フランス出身/日本在住歴5年)

絵が丁寧でジャンルが豊富/スペイン出身

「スペインの作品より、日本のマンガは絵が丁寧なイメージを持っていました。実際に読んで、その通りだと思いましたね。スペインのマンガは日本みたいに細かくないし、話の内容もシンプル。笑いをとるだけのものなども多いですが、日本はマンガはいろんなジャンルがあって多様ですよね」(スペイン出身/日本在住歴2年半)

昔は少しネガティブなイメージもあった/フランス出身

「昔は、特殊な描写のある作品などの影響もあり『hentai(ヘンタイ)』という言葉が、漫画愛好家に向けられることがありました。その意味で、ややネガティブなイメージを持っていました。でもいまでは日本文化の華としてアニメが定着しており、その原作としてマンガも人気です」(フランス出身/日本在住歴1年)

この「hentai」という言葉は、海外で成人向けのアニメやマンガなどを意味する言葉として浸透しています。「変態(英語:pervert)」を意味する言葉は各国にも存在しますが、世界的に共通語化しているみたいですね。

「ドラえもん」でイメージが変わった/アメリカ

「当初、日本のマンガといえば大人向けのイメージしかありませんでした。実際にアメリカでも女性のボディラインを強調したアニメやマンガのイメージが浸透しています。

でも『ドラえもん』のマンガを何冊も読んで、先入観とは全く違った、大人も子どもも心から楽しめるストーリーが存在することを知りました。キャラクターは子どもだけれど、ストーリーは年齢に関係なく心にしみます」(アメリカ出身/日本在住歴1年)


来日してリアルな日本の風景に感動/イタリア出身

「ルッカコミックス&ゲームズ」のステージ image by:Alessio Sbarbaro User_talk:Yoggysot / CC BY-SA

「母国ではテレビをつけると、古い日本のアニメが普通に放送されていて、とても身近です。実際に来日してみると、日本の風景の一つひとつが、アニメで見た内容と同じで毎回驚いていました。

おにぎりの形や電線にとまるスズメ、踏切で待つおばあちゃんの姿、セーラー服で帰る女子校生など、あらゆるものに感動していましたね」(イタリア出身/日本在住歴3年)

実は、イタリアでは昔から日本のアニメが大人気。なかでもトスカーナ州北西部の都市ルッカという町では、「ルッカコミックス&ゲームズ」という日本のコミックマーケットに相当するイベントが毎年開催されているそうですよ。

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