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たった1日で免許が。ラオスで「ゾウ使い」の資格にチャレンジ

Haru
2018/08/11

海外旅行にとっても詳しいHaruさんが今回ご紹介してくれるのは、東南アジアの内陸国・ラオスで体験できるという、世にも珍しい「ゾウ使い」の資格が取得できるツアー。……キャリアアップには一切役立たなそうな資格ですが、他の場所ではなかなか体験できないことですし、優しいゾウとのふれあいで癒されるということもあって、かなりのオススメらしいですよ。

ラオスで「ゾウ使い」の資格にチャレンジ

海外旅行の楽しみといえば、その地域の特性を身をもって体感できる様々なツアーやアクティビティ。今回は、東南アジアの中でもまだまだ素朴さを色濃く残すラオスでのユニーク体験をご紹介したいと思います。

なんと、ラオスでは「ゾウ使い」の資格がゲットできるのです!

ラオスには未だ自然が多くあり、その山岳部にはゾウが多く生息しています。現地に住む人々とゾウとのゆかりは深く、そういうこともあって「ゾウ使い」の資格をゲットできるツアーも存在するとのこと。かくいう私も以前、このツアーに参加したことがあり、今回はその時の体験談も踏まえながらご紹介したいと思います。

申し込みは現地で行ったほうが格安

ゾウ使いの資格は、スピードコースであれば、1日で取得可能です。また、じっくりゾウと触れ合ったり森でキャンプ体験をしたい方に向けて、1泊2日から5泊6日までさまざまなキャンプも用意されているので、自分のスケジュールに合わせたキャンプを選ぶことができます。

申し込みは日本でネット予約をすることも可能ですが、少々割高になってしまいます。現地にいくとツアーデスクが点在しており、そこで手続きをすれば、日本で予約した際の半額程度で申し込むことが可能ですし、直接値段交渉をするため、運がよければさらにお得に申し込むことができるかもしれません。

また、現地のツアーデスクで申し込んだ場合、選べるツアーの種類もより豊富です。様々あるエレファンキャンプのツアーから、自分のスケジュールや体験したいことに合ったコースを選択することができるでしょう。

まずは「ゾウ語」を覚えよう

エレファントツアーは森で行われるため、現地のツアーガイドが滞在先まで迎えに来てくれます。

つまり、ゾウ使いの資格を目指す他の旅行者とも、そこで合流することになるので、例え一人で参加申し込みをしたとしても寂しくありません。私自身も一人で申し込みをしましたが、他の仲間と打ち解けることができ、かけがえのない友人を作ることができました。

仲間とともに森に到着すると、たくさんのゾウがお迎えしてくれます。着替えを済ませるとゾウについての簡単な説明を受け、その後さっそくゾウ使い(マホート)の講習に入るのですが、ゾウ使いには必須の「ゾウ語講習」はかなり本格的なものでした。

「進め」「右、左」「とまれ」「水をかけて」など、15個ほどのゾウ語をひたすら覚えます。全員が発音良くちゃんと言えるようになるまで、何回も練習します。……ここで感じたのが、恥ずかしがらずに大きな声で言わないと、ゾウには聞こえないということ。自信のない方は、日本で事前に大声の練習をしておくことをオススメします。

椅子つきのゾウは座り心地も快適

講習が終わると、いよいよゾウのいるバンガローに移動です。まずは椅子つきのゾウに乗って、ゾウ乗りを体験します。バンガローには様々なサイズのゾウが揃っていて、現地のゾウ使いが自分に合ったゾウとマッチングしてくれます。

ゾウの目は茶色くて優しくて、まるで吸い込まれそうでした。尻尾をふって歓迎してくれているゾウに、まずは乗ってみます。

選んでくれたのは小さめのゾウとのことでしたが、近づいてみると結構大きく、乗り込む際にはゾウ使いの手助けが必要です。初めて触ったゾウの毛は、思ってたよりも硬くてチクチクしていました。

準備が整ったら、まずは30分程度のエレファントコースを周遊します。椅子つきのゾウは座り心地も安定しているため、ゆっくり楽しみつつゾウ乗りを体験することができます。あらかじめ椅子にはたくさんのサトウキビが準備されていて、周遊中にサトウキビを差し出すと嬉しそうに食べてくれるのが、とても可愛いらしいです。

ひとしきり楽しんだ後、バンガローに戻ってゾウとともに一休み。これで午前中のスケジュールは終了です。

現在は都内の旅行会社で働きつつ、週末をからめた弾丸トラベラーとして世界各国を旅するアラサー女子

たった1日で免許が。ラオスで「ゾウ使い」の資格にチャレンジ
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